たしかに人が服を着てる人が減っているわけではないし、店舗で服が売れないのではなく、買い方が多様化しただけなので、ブランド品もAmazonの立ち位置でカバーできる商材になったと言う話。 / 【アマゾン幹部…https://t.co/VKaxPpYtrO#NewsPicks
— Shugo Nozaki (@shugo) December 7, 2017
Newspicks で読んだ記事。
たしかにAmazonがeコマースのプラットホームだと考えれば、チャネル変更をチャンスと捉え、市場で購買方法が変わるタイミングを活かせるので、理解を得やすい話。
面白いのは、この記事がゾゾタウンとユニクロの戦いの記事の一環である事。
PBのユニクロと、販売チャネルとしてのAmazonというわけでもなく、競合はグローバル企業、プラットフォーマーであると言う話が興味深く、そのトリガーになっているのは購買体験のデジタル化が背景になっている点。
これまでファッションは感性の世界で、そこにデザイナーの価値を置かれていたが、消費者にはある程度のセンスが感じられれば商品開発に感性は不要になるのかもしれないと言う可能性もあるなど、読み手がこの先を想像するきっかけになる話だと感じました。