昨日の続き。(昨日の分)

元をただせばGooだってInktomiのエンジン買ってきて作ったんじゃなかったっけ?

そう云う意味ではInktomiからGoogleに移行しただけの話に見えますが、違いましたか?

ま、収支面で考えたらGoo事業自体が赤字垂れ流しのはずなので、これで少しでも広告収入を回復したいところなのでしょう。
ブランディング面から考えたら、無理な話でしょう。
せめてGoogleの日本語エンジンにGooが採用されたのであれば、話はわかるのですが。

何はともあれ、2バイト処理の言語はコストが掛かる割に実入りが少ないですよね。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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コメント

  1. kwmr より:

    shugoさん
    はじめまして。

    >元をただせばGooだってInktomiのエンジン買ってきて作ったんじゃなかったっけ?

    INKTOMIを使っていて、日本語処理部分のカスタマイズを行っていたということだと思います。Powerd By Inktomi
    今回のGoogleとの連携も日本語検索部分で独自の機能を実装すると書いていますし。
    ま、InktomiとかOvertureはあのYahoo!の傘下というので…やっぱりねという感じなんですけれども。

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