WWDC08 に参加

Apple

色んな都合が重なりましてWWDC 08に参加する事になりました。

WWDC08

最近3GのiPhoneに関する噂が増えてきておりますが、このイベントを来週に控えたリークっぽいネタ合戦で、風物詩とも言えます。

WWDCはApple Worldwide Developers Conferenceの略で毎年全世界からMac関連開発者を一同に集めて1週間に渡って最新技術のセミナーや自作ソフトの動作を確認するラボを行うイベントです。開発関連のイベントは基本的にこれしかありません。去年は参加者が5000人を超えて史上最大の集客と話題になったのですが、今年はチケット自体が完売。アップルのWWDC史上、完売は初めてとの事。いったい何人集まるのでしょうか?今年は所謂iPhone2.0と言うネイティブアプリ用の開発キットの正式版が発表される予定、と言う事もあり、日本からも結構な数のエンジニアが参加するらしい、と噂では聞いております。

あいにく写真撮影などは基本的に禁止されており、またセミナーの情報もNDAに匹敵する縛りがあるため公開出来ないとのことなので、何か新しい情報を載せるとすれば、せいぜいニュースになった話題について現地の様子を書く程度じゃないかと思いますが、たまたまその場の空気を吸っていると言う事で何か役に立てる情報が拾えたら書いてみたいと思います。特に現地での開発者の様子とかは、どこを見渡しても開発者だらけらしいので出来るかも。

写真や録音の類いが禁止されちゃうと、仕事で参加する身としては報告書をどうか書けばいいのかちょっと困るんですけどね・・・。

先週参加したMOSA主催の事前交流会で昨年の様子や”WWDCの歩き方”なる立派な読み物をいただいたのでそれを読んだり、その会場で知り合いになった方からアドバイスをいただいたりしながら予習してます。

先週くらいになってようやくセミナーのスケジュールが公開されたのですが、基本的に昼間はほとんどセミナーで夜もレセプションやイベントが入っていたりするみたい。何となく体力勝負な気もします。

何か早い人だともう明日からサンフランシスコ入りするとか聞きましたが、会場でお会いした際は色々情報交換させてください!!

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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