「カレーは飲み物。」と言う店名だけで気にはなっていたものの、行っても完売していたり、営業時間に間に合わない日々が続いておりましたが、ようやく食べられました。
カレーは2種類あり、「黒い肉」と「赤い鶏」です。まぁポークカレーとチキンカレーですね。
一杯ずつ調理しているので、ちょっと待たされる感じでした。
値段は両方790円で、ご飯の量は大中小どれでも同じ値段です。
ちなみに大だと500gなのでそれなりの覚悟が必要。
今回試したのはポークカレーの中盛です。
ユニークな事にトッピングが10種類ありまして、それぞれに番号が振られていまして、オーダーは配膳前に店員さんに聞かれた際に「番号で」伝える方式です。
なんでだかわかりませんが。
今回のトッピングは1,4,10(ゆで卵、ポテトサラダ、フライドオニオン)
カレーの皿にはキャベツも盛られています。
肝心なお味の方ですが、このポークカレーは欧風カレーと言うか、ちょっとトロみの強いカレーでして、サフランライスと合わせて食べるとコクが程良く、バランスが良いと思いました。
具材で面白いと感じたのはジャガイモではなく大根な事。たまにそういうカレーを出すお店がありますが、このとろみと合わせて食べると非常に良いお味でした。たぶん少し下味を付けてあるのかも知れませんね。大根を食べている時だけ和風な味付けを感じました。
まぁどちらかと言うとインド、パキスタンカレーのスパイシーな方が好きなのですが、並んでまで食べるべきか迷うものの、並んでも後悔する事は無いと思います。
他の人が食べているのを見ていると、チキンカレーの方も美味しそうだったのでとりあえず後1回はチャレンジしようかな、とは思ってます。
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