Apple MUSICの楽曲はDRM付と言う話は一般的になってきたけど、同じアルバムをMy Musicに登録したらどうなるか?の検証です。
まずローカルでも持っているアルバムをApple MUSICで探してMy Musicに登録するとこんな感じで両方並びます。
非常に見づらいですね。
iTunes Matchの契約もまだ生きているので、自分のMP3とApple MUSICのDRM付ファイルが両方リストに出てくる状態で、どっちがどっちかを調べるにはいちいちファイルの情報を見ないといけないです。
まぁ曲が聞ければどっちでも良いんだけど、自分のライブラリには存在してApple MUSICにない曲もこれまで同様にiTunes Matchの契約お続けてくださいね!と言う事ですね。BeatportやAmazonからせっかくDRMフリーで買っていた人はApple MUSIC1つに絞ると言う判断は自由度が思いっきり落ちるので悩みます。
1ユーザーとして望むのはiOSのDJアプリにはApple MUSICのDRMコンテンツを解放してもらう事ですかね。さすがにローカルのキャッシュOKなのにDRMフリーで配信しろと言うのはサービスの立て付けから考えても自由度高すぎてやり過ぎとは思いつつ、このサービスが市場で主導権を握れたらやって欲しいな、とは思ってます。だってそこまで優位性があればさすがに音楽売る側だってちまちまあちこちの配信サイトに楽曲登録するよりもApple MUSICに流通する膨大な視聴結果のログを手に入れた方が価値があると認めざるを得ないでしょ。
曲数が豊富なので気分転換で2個目のプレイリストも作ってしまいました。
Shugo Nozakiの「201507_Tokyo_02」を@AppleMusicで聴こう。
https://t.co/5MM9zkcFso
— NOZAKI.COM (@nozakicom) 2015, 7月 4