SONY VAIO SRX7購入記2

11月21日

ばっちり充電を完了してから、外出。 ワイヤレスの件で早速サポセンとしては酷評のSONYサポセンへ電話。

会員IDを口頭で言わせるのはどうかと思うよ。言いながらかなり自分が阿保だと思った。

出た人は女性でF氏。

まず購入状態でワイヤレスに繋がらない等、事象を説明し、FAQを調べてもらう。

当然回答は無いので、後ほどお電話。外出中なので待つ事3時間位掛かったが、折り返しの電話が来た。

最初に確認されたのはアクセスポイントのメーカー。当然SONY製品との相性しか保障しないと言われる。

「ワイヤレス製品市場でお宅のシェアは何%あるんだ?」と言いたくなったが、ぐっと堪えて、言い返す。

「実はSRX7に他のマシンで使えていたワイヤレスカードを入れたが、事象が同じだった」

これで話が進む事になった。

設定に関してはどうか?

うちはこのためにワイヤレスの環境を色々いじった。
WEPを外したりと認証が必要なものを極力外して誰でも繋がってしまう状態なのである。

次に質問されたのが、アクセスポイントの製品名。

ORiNOCO社のAP-1000と言うものである。メルコ等の国内では有名なメーカーがあるわけだが、その中身を作っているのは実はこういう専業メーカーだったりする。 VAIOの中に入っているワイヤレスのチップメーカーと同じで、当然だがWi-Fiに準拠。

これに関しては当然情報がないため、調べてもらうと同時に、自分でも電話をして確認。

販売元はNCRと言う会社なので、番号を調べていきなりサポートへ電話。

後で聞いたのだが個人ユーザーからは特に質問を受け付けてないらしいのだが、しっかりとした対応をしてくれた。

結論としてはXPには対応してないと言うだけなのだが。そしてヒントはやはりORiNOCO社のWebだけ。

その頃にソニーから回答。

やっぱりわからん。

まぁ購入当初と言うのもあり、一旦引き取って、検証してくれる事になった。

今回は特別無料だそうな。

本体は気に入っているので、あんまり新品に変えられても変化が見られないと思うのだがこれで何とかなればと感じている。

その後の検証として、とりあえずORiNOCO社のWebにあるWindowsXP用のWEPPlusと言うソフトを入れてみた。

確かにMiniPort用のドライバーは存在し、SRX7に使用されているものよりもRevisionが上ではあった。しかしながらこのドライバーでは内蔵チップを使用することが出来ず、結局当初から用いられているドライバーのみが使用できるらしい。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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