本日1月12日から公開の映画「アース」を新宿で観ました。
映画の宣伝文句的に説明をするならば、この映画は「ディープブルー」のクルーが製作期間5年、撮影場所200カ所以上と言う規模で撮影してきた誰もみた事の無い地球の姿が詰まった映画です。渡辺謙さんがコンダクターとして日本語版に声の出演をしています。
細かい説明抜きにこの映像はすばらしい。「映像の力」と言うものを久しぶりに感じる事が出来ました。そして「生きるために食べる」と言う事が命懸けである事を、改めて思い出させてくれました。そういう生態系を生み出したのは地球の地軸が傾いたからかも知れませんが(それだけじゃないだろう)、その中で短い時間命を与えられたひとつの生命体として、一生懸命生き抜こうとpureに思いました。
公式サイト:Earth
映画館で懐かしいポップコーンの自販機を見つけました。子供の頃、新宿テアトルとか行ってはこのポップコーンやスナックを眺めていた気がします(とはいえ、あまり買ってない)。
日本語版の公式サイトとして、Gyaoのページもあります。こちらの方は協賛している企業が大いにPRに活用しております。残念な事に、この映像の規模から考えると「ちっちぇー事やってんなぁ!」と言う印象を持ってしまいました。
普通に考えるなら、こういう形で地球を守ろう!と言う企画に積極的な企業は、地球に優しく2008年のキーワードである「エコ」な企業として企業イメージが向上し、本業がどうなってるのかとかはあまり考えずに株を買ってしまう投資家のおかげで株価も上がるのかも知れませんが、この映像の前にはそういうお決まりのプロモーションプランは似合わないのかな、ってふと思いました。
まぁ、この映画に登場する生物達にとっての食料や生き延びると言う事は、先進国に住む人間にとっては経済戦争に勝ち残ると言う事なのでしょうから、次元は違えど、立場や悩みは同じなのかも知れません。そして彼ら同様、人間もこの地球がおかしい事になっているのではないか?と疑問を持ち始めているところまでは同じですが、恐らく人類だけが、その変化に対して何かしなければいけないのではないか?、と考える知恵を与えられているまでです。その知恵をどう使おうが、基本的にその人の勝手なのですが、僕はこの地球環境を守ると言う事も自分が生き延びるためには必要な事だと考えたので、小さな事からでも、今出来る事から関わって行こうと思いました。まずはもっと知ると言う事ですけど。
映画と言う事ではもう一本「アメリカンギャングスター」も気になってます。やはりブレードランナーファンとしてリドリースコットの最新作は観たいし、主演の一人のデンゼルワシントンが悪役ってのがたまらんです。
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