これまでのビジネスのやり方は終わりだ

先日河村さんや徳力さんにオススメされてアマゾンのマーケットプレイスで日本語版(しかも初版)を買ってみました。






これまでのビジネスのやり方は終わりだ―あなたの会社を絶滅恐竜にしない95の法則
リック レバイン、ドク サールズ、クリストファー ロック、デビッド ワインバーガー、Rick Levine、Doc Searls、Christopher Locke、David Weinberger、倉骨 彰
日本経済新聞社
2001/03
¥ 1,680 (定価)
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単行本
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パラパラっと頭から読んでますが、95個のマニフェストの内容って2006年の今時点でも多くの企業が意識改革出来ていない感じがしますね。改革できているから素晴らしいかどうかは一旦置いとくとして、企業どころか個人も含めてなんですが、技術に一番付いていってないのがユーザーなのかも知れないと思いました。

詳細は最後まで目を通したらまた書いてみます。

とりあえず1章を読み終わったのでメモ。

企業の運営をしているのも客もお互い人であると言う事。個人の個性を殺した管理はやめなくてはならないってとこは納得するし、最近希薄になってる意識じゃないですか?お互い人なんだから話せばもっと分かり合える部分もあるだろうにって。
何となくこれまでブランドマネージメントの理論や手法として正論とされていた活動が、実は顧客のためになっていなかったのかも知れないと言う事を考えてしまいました。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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