#Apple Music で新しい楽曲にどんどん出会う方法

Apple

なんかまるで良くあるブログみたいなタイトルになっちゃいましたが、定額のApple MUSICらしい使い方のひとつとして書いておきます。

方法

まずiTunesを起動し、「New」を選択
select-new-iTunes

このままトップのアーティストからスタートしても良いのですが、特定ジャンルを掘りたい場合は真ん中のセレクターで選びましょう。
select-genre-iTunes

選んだ先で興味のあるアーティストを選択して曲を聴くと、右の方に「同じタイプのアーティスト」と言うコーナーが出てきます。ここでとりあえずまだ聴いたことがないアーティストを選択してみます。
select-artist-iTunes

まだ聴いたことがないアーティストの画面に遷移したら、説明を読む前にまず「トップソング」でがんがん聴いてみます。
前知識を持たずに妙な先入観を排除して楽曲を聴くのがポイントです。
曲の再生は各ジャケットアイコンの真ん中の再生ボタンが便利です。
select-top-songs-iTunes

気になった曲からどんどんMy Musicに追加します。

あとはあなたが気が済むまでこの作業を繰り返しましょう。
select-artist-again-iTunes

原体験はレコードショップ巡り
このプロセスの原体験は、昔、大型CDショップに通っては片っ端から視聴機に入っているCDを聴いて聴いて、1枚だけ買って帰ると言う事をまだ新宿丸井の地下にVirgin Mega Storeがあった頃から繰り返していた事にイメージが近いので、僕自身は「クラウド時代のレコード屋巡り」と勝手に名付けてます。別に目新しい方法でもなく、誰でもやっている事ですが、クラウドになると時間も場所も制約が無くなるので改めて聴き放題のメリットを実感できる方法だとは思っています。

止めども無く曲と出会えてしまうためMy Musicに登録しただけだとうっかり忘れちゃう事もあるので、僕はそのままプレイリスト化してます。とりあえずJ-POPなコーナーでやってみた時のプレイリストを懲りずに公開。なんとなく他のプレイリストとは違うテイストのものが出来上がっています。このプレイリストの作り方の良いところは、機械で自動生成していないので、なんとなく雰囲気が揃っていくあたりですかね−。

別にひたすら自宅でやってもいいですが、これからの季節は気分転換にiPhone片手に外出して、どこか気に入ったカフェで同じ作業をしてみると、また違ったテイストのプレイリストが出来上がるので、後で聴いても新しい発見が出来て2度美味しいです。


まとめ

この手の月額サービスって、音楽好きじゃないと割高感が出るのは仕方ないですが、せっかく定額なんだから使い倒していきたいですね。少なくとも無料お試し期間は。たぶんこうやって色々聴いていくと、そのうちGenius的なリコメンドが出てくると思うので、それも楽しみです。環境を間違えるとすぐにパケ死しそうですけどね。

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ついにApple MUSICがスタートしてAWAとLINE MUSICの3つが出揃いました。そこでそれぞれ1曲当たりの通信量にどれだけ差があるのか調べてみました。

以上、カセットテープ全盛の時代にオリジナル編集とかしていた世代にもウケるお話でした。

P.S.
別に音質に満足していない方は従来通りAmazonでやっても同じですよ。結構な曲がプレビューに対応してくれていますし。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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