1つ歳を取りました

世間一般ではあっそ?とって話だし、よほど特別な日に生まれた人じゃ無い限り誰にでも1年に1回は来るのですが、そういう日の1年前、自分が何やってたかな?とか思ってブログとか読み返してみました。

Draft状態で書きかけになってるエントリーに、壁にぶつかりまくってやさくれている自分の記録が残っていて、そういえばこの1年って結構色んな経験をしたんだと気付かされました。

まぁ主に仕事ですが、当時はいきなり仕事の進め方は変わるし、出した企画は”なんだかわかんない”と言われ続けながらも、結果で何か証明しようとやっきになって、あちこちぶつかりながら進んでく毎日でした。周りに同じ経験した人が少ないジャンルの仕事だったと言うだけなのでしょうが、内心、心に余裕無いと思ってました。
ま、チームの人数が物理的に減った事が一番大きい要因だと言うのにずいぶん後になって気付いたわけですが。

それで、今日。
今日も色々ありましたw。

去年やった仕事で、ちょこっとミスがあった事が発覚しました。けして悪気があってやったわけでもないし、僕自身がもっと冷静に仕事をしていたらそういうミスは無かったのですが、先に進めなきゃと言う焦りの気持ちから起きてしまったのだと今は思います。

でも、すごくうれしい事に、色んな方が本当に色々と知恵を絞ってくださり、なんとか難を逃れる事が出来そうな雰囲気になってきました(まだわかんないけど)。

別になんてことない話なんですが、この仕事と言うのが、去年”なんだかわかんない”と言われていた企画なんです。なんだかわかんなかったものに、こんなに色々と関わってくださる方が増えたんだと思うと、何とも言えない気持ちがこみ上げてきました。

きっと僕が知らない間にも、誰かが見てくれていたのかもしれないな、と思ってとても良いプレゼントをいただいた気がしました。
※もちろん家族からもらったプレゼントもうれしい。

そんなわけで、景気も政治もインフルエンザも、ってあまり良い話題がありませんが、自分の感性を大事にして、焦らず、腐らず、前向きに今年も進んで行こうと思います。

世界は広いし、悪い人ばかりでも無さそうだし。

以上、日付が変わっちゃったけど、2009年5月19日の思いでした。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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