昔、誰かに言われた事があるのですが、音楽(と言うか楽器)やってる人ってどことなく共通の雰囲気を持っているらしいです。その時は基本的に音楽やる人はナルシストが多いのでそういう雰囲気が溢れているって事だと教わりました。故に何となく分かり合えて、わかりあえない面があるわけですかねぇ。
先日、人を介して出会った方も何となく似たような雰囲気を感じたので後で伺ったところ、一時は音楽で食おうとしていたと言う方で、音楽を介して今の人生がある、とおっしゃってました。
そういう話を聞いて、楽器やってる人に共通する項目って何だろうなぁ?と考え始めたわけですが、今のところしゃべるときの”間の取り方”じゃないかな、ってところで結論が落ち着いてます。何となくリズムがあるんですね。もちろん人を盛り上げるしゃべり方とか、落ち着いたしゃべり方とかあるわけですが、そういうのとはちょっと違うビートの刻み方です。って、あんまりそういう部分に拘って人の話を聞く機会もないとは思いますが・・・。
以上、ふとした息抜きでした。
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