OOSAWA-SAN

ちょっと前の話ですが。

地元の駅から電車に乗ったら、左の方から妙に視線を感じました。

まぁ、どうせつり革広告でも読んでるんだろうと思って、気にしないようにしていたのですが、その視線が徐々に強くなり、明らかに私の方に近づいてきました。

よく見ると風貌は所謂A系(死語)ファッションながら、ガタイは結構良い男性でした。つまるところ、間違うとしたら、新宿2丁目系とでも言えばイメージ沸きますでしょうか。

そんな感じの彼が近づいてきたわけです。まさか「あの名言」とか吐くのか?と思っていたところに来た一言がこれ。


「あ、あのー、お、OOSAWA-SANですか???OOSAWA-SANですよねぇ・??」

 

 

 

(・。・)

 

誰よ、OOSAWA-SANって?

と、内心思いましたが、とりあえず平静を装って

「違います」

とはっきり答えると、男性は

「そ、っそうですか。すいません・・・・すいません・・・」

と後ろ歩きで遠ざかっていきました。(ってか前を向いて歩け。あぶねーぞ)

その日以来、何となくそっち系(どっち?)にウケが良さそうな「大沢」と名がつく人を探してぐぐってしまう日々が続いてます。
たぶん、髭を生やし始めた事で、そっち系(だからどっち?)の誰かに似てきたと言う事なのでしょ
う。どなたかご存知でしたらOOSAWA-SANを教えてください。

そんなわけで。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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コメント

  1. shino より:

    oosawaーsan、どうもおひさしぶりです。

  2. Webmaster より:

    違います。(きっぱり)

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