人はなぜ検索するのか 「困ったサービス」開始

プレスリリース終了したのでURL書いておきます。。
http://comatta.jp/

です。

はてなのアカウントがあれば使えますよ。

<プレスリリースより抜粋>

人はなぜ検索するのか。

それは困っている人がいるから。

検索連動型広告がなぜあれだけ儲かっているのか。

それは困っている人がいるから。

キーワードを入力して検索するのは面倒。ある意味検索を超えたサービス。

それが困ったサービスだ。

大まかな概要は

ウェブ2.0に対応し、地図はグーグル、認証ははてなを利用している。

時間、空間、アルファベット順、カテゴリー、連続量、の五種類に分けられると言った。

すべてこのサービスでは対応していく予定だ。それに加えて、ユーザー分類があると考えていて、それも対応している。

どんな些細な困ったも、地図上にプロットすることで、検索では探すことができない困ったを見ることができる。困ったのロングテールにも対応している。

気軽に参加できるように「そうだね!」「そうかな!」とやわらかい言葉を使っている。これからどんどん、困ったが集まれば、企業のマーケティングなどにも使える。

意外とすごい発展性があったりします。何しろ検索の原点ですから(w。

個人的には携帯対応と困ったランキング機能の追加が次の目標と思ってます。
もっと近い目標としてははてな以外の認証APIへの対応ですね。

是非、使ってみて感想などお聞かせください。

経緯:
元ネタ:「単なる合宿1.0」と言うのに参加してきました
元ネタ:「例のサービス」を公開するって事で話がまとまった

そこら辺に関する僕の考え方はこちらの記事をどうぞ。
仕事の位置づけ

関連ニュース(と言うかソース):ガ島通信さん

この困ったサービスの開発者であるllamerada氏もブログで告知されてるのでリンクしておきます。困ったサービス以外にも過去のエントリーの読み応えがあります。

困った」共有サービスを公開(llameradaの日)
http://d.hatena.ne.jp/llamerada/20061102/1162484536

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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コメント

  1. shinohara より:

    おめでとうございますー。

    さっそく雑感を。

    ■ブランディング
    ・わかりやすい名前でいっぱつで覚えられました。
    ・可能であればもっと前向きなサービス名がいいです。「困る」という否定的な単語の響きが、ロジックではわかっていても生理的に人を遠ざけると思います。可能であれば「困った→解決した→うれしい」という、このサービスの前向きな効能が、一発でわかるようなサービス名がいいです。

    ■サービス
    ・わかりにくいサービスが多い中、わかりやすいサービスだと思いました。さすがです。
    ・以前外食チェーンのナレッジシステムの企画にかかわったことがあるのですが、レコードの検索性や問題解決フローのUIへの落とし込みに腐心しました。
    やはり「困った→解決した→うれしい」のプロセスが視覚的にまたUIとして、見られるとこのサービスの効能の大事な部分がより際立つと思いました。
    ・ユーザーの利用目的に応じたコンテンツ提示がなされていると更に喜びが増えると思いました。具体的には右に分類される「目的型。街の情報サイト。グルナビ的利用」「日課型。MIXI的な」「無目的型。ただ単にオモシロそうなものとして。サーフィン。散歩。」
    各ユーザー種別にあうプレゼンがされていたらいいなと思いました。特に無目的型向けの演出に大変注目してます。

    ■システム
    ・さすがオープンAPIだなとおもいました、これほどの短期間でサービスインできるスピード感を感じました。もちろんのことUIもこなれているし、サービスの構築の手段としてリアルに適用できるんだなとおもいました。さすがです。

    以上、不躾なコメントで失礼しやした。

  2. Webmaster より:

    さっそくコメントありがとです。

    ”チーム困った(仮称)”のメンバーであれこれ試行錯誤しながら落ち着いた結果だと思ってます。

    面白さ、ネタ!と言う軸でも、ちゃんとWebサービスとして機能してる点が素敵なんじゃないかと。それもこれも技術者が良かったからに尽きると思います(ちなみに僕じゃありませんので)

    ネーミングは裏の裏で前向きって事です(ホントか?)。それにどんなに後ろ向きな言葉でも”困った”ならつい口から出てきちゃうじゃないですか(そんなに困ってません?)。そこを素直に名前にしちゃったと言う感じです。終始その位のノリで。

    わかりやすさと言う点は、たぶん”チーム困った”には難しいことを難しく考えるのが苦手な人が多いからじゃないかと・・・。

    システムについてはWeb2.0の時代、使える物は使わせて頂くと言う発想で作るとこんな感じなるじゃないでしょうか?ひとえに技術者が素晴らしかった(repeat)、初期のコンセプトが明快だったの2つに尽きると思ってます。色々あった方が便利な機能も話にはあがっていたのですが全て先送りです(w。

    もちろんそういうモチベーションに持っていったリーダー格の人達の働きとかがバックグランドはあるんですけどその辺の話は別の形でまとめていけたらと思ってます。
    良かったら周りの人にも使ってみてもらってくださいませませ!!(烈しく広報)

    以上でつ。

  3. ガ島通信 より:

    [お知らせ]いよいよ「困ったサービス」公開

    ◆なぜいま困ったなのか(開発リーダー・プレゼン) http://comatta.jp/ 人はなぜ検索するのか。 それは困っている人がいるから。 検索連動型広告がなぜあれだけ儲かっているのか。 それは困っている人がいるから。 キーワードを入力して検索するのは面倒。ある意味検索を超

  4. shinohara より:

    シンプルなサービス。
    なにはともあれリリース。
    実効技術力の高さ。
    その他、すべての点において、賛同です。

    使います~。

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