最近ハマってるのが昔の演説をオーディオブックで聞く事。オーディオブック(m4b)にして聴く事です。
4GのiPodにオーディオブックのスピード調整機能もがあるので、最初はリスニングの勉強って意味があったんだけど、最近は演説自体の面白さを感じるようになってきました。
参考にしたページは
iPodを使って英語を学ぼう!(その2)
です。
American Rhetoric: Online Speech Bank
と言うサイトには著名人のいろいろな演説のスクリプトや音声ファイルが登録されています。
僕はMP3で配布されているファイルをまずiTunesでAACに変換。
次にNitram+NuncaさんのApple Scriptを用いてオーディオブック化。結構簡単。
キング牧師の”I have a Dream”とかも確かに良いんだけど、先日僕がどきっとしたのはケネディーの就任演説の有名な部分ね。
“ask not what your country can do for you; ask what you can do for your country”
国が何をしてくれるのか問うのではなく、自分が国のために何が出来るのか問おう。
何度も聴いたことあるフレーズなのですが、自ら国家に貢献する事を考えたくなる程、政府に信頼を置いてないし。
小泉政権が発足した頃、確か同じような意味の演説をしていたと思ったけど、大して変わったような感じもしないんだけど・・・。
まぁそんなわけで音楽ばかり聴いていても飽きてしまうので、違う使い方の話でした。
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