Amazon、独自検索サービスのβテスト開始

元ネタ:Amazon、独自検索サービスのβテスト開始(ITMedia)

米アマゾンが以前からやっている書籍の中身を検索する仕組みが検索エンジンとして独立したと言う表現の方が正しいのだろうか・・・?

A9

検索フォームだけのシンプルなトップページ。
What’s Newにメリットが7個書いてあった。

書籍の中身の検索はやはり米アマゾンへの登録が必要で、この時点で単体サービスと言う印象は受けない。ちなみに米アマゾンのアカウントでログイン出来る。ちょっと気持ち悪い。

インターフェースに関しては、当然だが検索結果のトップには広告が表示される。それはよいのだが、必ず2つ表示されるようだ・・。そしてフッターにも同じように2つ。
はっきり言って検索結果の表示を期待しているユーザーからすると、表示内容が少なくなってしまう印象を受けると思われ、この広告のインプレッションがどの程度あるのか疑問だ。

その他、タブ式で検索履歴等を見る事が出来る点もメリットになっているらしいが、ユーザーからするとしつこく管理される印象を持つような気がする。もうちょいスマートなやり方が出来ないものかねぇ。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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