なかなか時間が取れなくてダラダラしてたら誕生日過ぎちゃったので土日の二日もかけて(涙)行ってきました。毎度の事ですが、更新手続きはすごく時間がかかり、イライラします。そう聞くと「?」と思う人もいるでしょうが、僕は車好きなら青免許!だと思ってるので毎度の更新時にはしっかり2時間の講習でお布施を多めに払い忠誠を誓うからです・・・。過去5年まで遡るって言われると色々あったし。ま、若気の至りって事っすね(w。
とりあえず免許更新の前に良く見とけってページはこちら。
運転免許:警視庁 :http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/menkyo/submenu.htm
はがきは無くさず、ちゃんと取っておきましょう。
行ったのは府中運転免許試験場です。免許取得以来ずーっとここのお世話になってます。
えっと、土曜日はやってません・・・。半ば常識だったと思いましたが3年に1回しか行かないところですし、サイトにも更新は日曜も出来ると書いてあったので、てっきり土曜日もOKだと思って超早起きして(駐車場が混むので)行ってみたものの、時間になっても開門しないため、眼をこらして案内板を見て事実を知りました・・・。休みの試験場の前で、自分はいったい何をしていたんだと、かなり自己嫌悪。
あまりの脱力感のため、そのまま家に帰る気も起きず、近所のユニディーで洗車用の水道ホースと何となくエアコン脱臭の缶を買いました。同じ通りに郵便局があり、受け取りの荷物があったのですが、その事はすっかりと忘れ一度帰宅しかけ、慌てて受け取りに戻りました。
翌日も眠い目を擦りながら府中の試験場に向かいます。あいにく父親も出掛けてたので、自分の車で行ってしまいました。前日より出遅れてしまったので、既に駐車場の入り口には長蛇の列が・・・。
こうなるとわかっていたのに、二日連続で早起き出来ない自分が非常に悔しい。入り口で交通整理してるおっさんに八つ当たりしたいところですが、彼は何も悪い事してません。ひとりでストレスを抱えながら、泣く泣く近所のコインパーキングに駐車。1日1000円だそうな。
はがきを忘れた人も、最初は案内所へ行き用紙とICカード用の暗証番号記入用紙をもらいます。
次に9番の窓口で更新料を調べてもらいます。そして収入印紙を購入。料金くらい最初の案内所で教えれば良いと思うのですが、人員削減は出来ない事情があるのでしょう。はがきを忘れない人が増えれば、きっと減るに違いない。
収入印紙を貼ったら、目の検査。その後暗証番号設定。4桁が2つです。そして現行運転免許証を失効した後、新しい免許証のための写真撮影。
これが終わると楽しい講習の時間です。30分〜2時間。 後は講習の受講確認印を押してもらい、免許を受け取りにいきます。
たったこれだけのために午後2時頃までかかりました(これでも早い方だとか)。 単に講習が長かっただけとも言いますが、30分の内容を水増しして2時間にしているかのごとく、中身の薄い講習です。儀式みたいなもんだと、思いました。
ところで IC免許証って、どんなICカードなんでしょうね。読み取り機で調べてみたら顔写真までしっかり入ってました。でも本籍を隠すためだけのためにICカードにしたわけでも無いでしょうから、偽造防止の他はやはり取り締まり強化が目的なのですよね。
しかしこのICカードは持ち歩いていても外部から読み取られないのでしょうか?パスワードってそんなに安心なのかな?何も考えずに受け取ってしまいましたが、あれこれ聞いておけば良かったな、と近所で昼飯食いながら気づきました。
と、言うわけでICカードに詳しい人、コソーリ教えてくださいませ!!
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