動画サービス「Stage6」が話題

元ネタ:YouTubeより高画質,販売もできる動画サービス「Stage6」が話題

んーすげー。ある意味アングラの中心にいるDivXで共有できるようになってしまうんだったら、それこそテレビ代わりになるパソコンならそのまま見られるわけですね。メルコとかバッファローの端末もいらないわけだし。
先日のNTTのサービスの検閲機能と一緒になっちゃえばいいんでない?なんて。

課金の話はわかんないですね。正直なところ。
基本的にYoutubeが受けてる理由なんて2ちゃん的要素なわけで、決して動画流通ビジネスが脚光を浴びているわけでもないと思ってます。つまりなーんでもありでお客さんが判断すればいいと言うゆるゆるなサービスだから色んな人の欲望を受け止めているんだと。

そこにシステム側が介入してきちゃう仕組みが登場したら、確かにインテリジェントなかほりがする反面、誰しもが持っているアングラ根性を削ぐ感じで萎えると思う。なので、システムの介入の仕方がどれだけスマートなのか?が大切なんでしょうね。
このスマートな感じが課金フローの中で実現できているんだったら、もしかしたら本当に動画販売ビジネスで成功者になっちゃうのかもなぁとちょっと思ったりします。と言うのも所謂ロングテール部分のクリエーターをいっぱい誘致したいかほりがプンプンするからです。
だって創る側からすればたとえアフィリエイト並みの収入でも、作品を送り出した側にお金と言うわかりやすい形で評価が返ってくるならちょっとはモチベーションがあがるのかも知れないなぁと思うんですね。何しろ創るのもただじゃないんだから。いやブロガーがアフィリエイト広告をつけるのと同じロジックです。

そんなわけでどうなるのか気になるサービスですね。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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