横浜の9人死傷事故、懲役16年判決

元ネタ:横浜の9人死傷事故、懲役16年判決

当方は被告人にもサレジオにも全く関係のない者ですが、事故を起こした車がR33のGT-Rだったって事でR乗りとしては気になっておりました。確か被告人の所有ではなく借り物だったと記憶してます。当時はR関連のスレやmixiでも話題になってましたね。

この判決で被害者の遺族の方々の感情が収まるとは思いませんが、現代の医学や科学では被害者の復活も時間の撒き戻しもできないので、残されたものが事件の重みに耐えながら、時間を掛けて気持ちの整理をしていかなければならないわけです。重ねてご冥福をお祈りいたします。

懲役16年の間、フルで牢獄じゃないのかも知れませんが、人生の大半を不自由な環境で過ごさなければいけないと言う点を考えると、ドライバーとしては改めて安全運転しなくてはいけないと思いました。

事故が起きると、とかく改造車が問題と言われかねないのですが、車が問題なのではなく、その車を操るドライバーが問題なことが多いわけです。先日も何でか知りませんが首都高で壁に突っ込んだ車が燃えてましたけど、車が高性能だからってドライバーも高スキルとは限らないわけです。合法な改造だから問題がなく、違法な改造だから問題と言うレベルの話とはまた違うわけで、今の改造車取締りのやり方も何となく腑に落ちない点はあります。ここまで書くと、別に今回こういう議論になってもいないのでちっとも関係ない話になってますが。

話を戻すと。

身の丈以上の高性能な車に乗ってる凡人のドライバーの皆さん。

自分が素晴らしいわけではなく、車が素晴らしいだけなので、くれぐれも勘違いしないようにお互いを戒めながら、楽しいカーライフを送りましょう。そういう事を考えもしない心無く下手くそなドライバーの運転が改造車に乗ってる人全体の品位を下げてる事をそろそろ考えましょう。

改造して無くても楽しそうな高級車を乗り回す下品な方々も同んなじです。
楽しそうな高級車は羨ましいと思いますが、乗ってるあんたらはちっとも羨ましくないんで勘違いしないように。

以上、結論はまったく関係ない話ですいません。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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GT-R(BNR32)
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