車、その後(オイルパンの件)

最近、車の話その後を載せてなかったので。

エンジンを下ろしたのですが、ショートパーツが発生してしまい、オイルパン交換作業が止まってしまったようです。まぁゴムのパーツは開けてみないとわかんない事もあるし、以前インジェクター交換の時にゴムパッキンでは痛い思いをしたので、ここはちゃんとやっておいてもらわないと。

ま、自分の車のエンジンが降りた状態ってめったに見れないので、喜び勇んで会社が終わった後に見に行ってしまいました。

とうてい自慢できる程度じゃないんだけど、14年目の車としては想像よりもエンジンルームが汚くなかったので一安心。

フロント側から撮影

運転席側から撮影

残念ながらエンジンの写真は暗かったので修正しないと駄目みたい。まぁ無くても良いでしょ。
肝心のオイルパンは既に外されてましたが、確かに切り直した部分のドレンはあまり良い状態じゃなかったです。

エンジン全体に関しては見た感じ、他にオイル漏れしてるところもなくて、良かったと思います。それ程激しい乗り方をしているわけでもないので、当たり前と言えば当たり前なのですが。

しかしこの車、オイルパン一つ外すのに、結局フロント側全部ばらさないといけないとは、恐れ入りました。4WDだからと言うわけでもないんだろうけど、オイルパンとフロントデフが一体って構造がいけないような気がするんだけど。

ついでにエンジンがすげーでかい。まぁGTOのエンジン(V6)と比べると、横幅は大したことありませんが、直6らしく長いのね。これじゃフロントのオーバーハングが大きくなるのも無理ないのかも。

とはいえ、近年まれに見る名機と言われているRB26DETTと言うエンジンは運転した人にしか味わえない(と思う)エンジンフィールを持っていると思います。正直、買うまではこんなに気持ちよいエンジンだとは思ってなかったのですが、運転してみて納得。

独特の排気音や直6らしい振動など、エンジンの回転が上がれば上がるほど良い音になるような気がします。なので余計な手を入れずにこのまま大人しく乗りたいところ。

とはいえ、やっぱり本来の性能を出させてあげるためにカムは変えてみたいって気持ちもちょっとはある。でもやりだすと燃調取り直しで面倒だし、その前に全部オーバーホール・・・。

ま、そんなに悩まなくても、今年のエアコンのようにどっかが壊れるんだろう。個人的にはアテーサETSとかミッションが来たら高いから困る・・・。

あなたの愛車大丈夫?月々945円からの盗難対策

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
GT-R(BNR32)
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました