ステップワゴンがやってきた

昨日、普通にオイル交換しに行ったのに、なぜか車が交換されてしまった・・・(ワラ)

結論から言うと買い換えたわけでもないのだが、うちのRがステップワゴンになっている。車高の低い車しか止まった事が無い駐車場の場所に、でっかい箱型の車が止まっている光景はかなり違和感がある。

いつもとは違う某スーパー○ートバックス○雲店にてオイル交換をしようと思い、とりあえずパワクラを購入。そのまま交換のお願いをしたのだが、作業終了の案内をもらって車を受け取りに行くと、

「ドレンボルトが斜めに入ってしまい、オイル漏れが発生してしまっている。一度オイルを抜いてドレンを刺し直したいが良いですか?オイル代はこちらで負担いたします・・・」

と、わけわからん説明をされた。とりあえずオイルが漏れてるんじゃ運転できない。っつーかアルミのオイルパンだからドレンボルトの扱いは丁寧にやるのが常識じゃないの??斜めに入るって事は結構トルク掛けちゃってない・・・?。

・・・など疑問が頭の中をよぎったが、ひとまずクレープを食べて気を紛らしておいた。

しばらくして再びピットから電話が入り、

「お客様のドレンボルトは標準のものではないものが使用されておりますが・・・」

ここら辺でさすがにキレた。

要約すると
・ネジ穴切りなおしなんて対応して直せるかわかってないのに何で作業するんじゃい?ボケ。
・そっちの作業ミスを認めろ。
・直らないなら当然、新品交換する事を保証しろ!
・次の予定があるんだから代車用意しろ!

のようなこと。

結論としてはピットクルーに詳しい方がいたらしい。担当の人にもアルミのオイルパンのドレン穴を修復するのは無理な事がわかってもらえたようで、すんなり交換で対応してもらう事になり、その作業中の代車としてステップワゴンがあてがわれたわけである。

こういう車に乗ると30代男性としては子供もいないのに急にお父さんになったような気がしていやである。
車内は妙に広々としているが、直線基調であまりデザイン性がなく、飽きが来ないものと言える。

後、確かにカーナビが付いているのだが、自分のナビと比べて静か過ぎ。曲がり角で無言のうちに矢印を出されてもドライバーにはわからないと思うのだが・・・(社外アゼスト製)。

そんなこんなで車が壊されたショックと俄かお父さんになった気分のダブルショックな日になってしまいました。

あーあ。ちゃんと直るのかなぁ・・。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
GT-R(BNR32)
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました