元ネタ:「リビングルームにPCを」と「デジタルホーム」の違い(シリコンバレー101 PCWeb)
協賛のIntelがサンノゼで開催されたCinequestにてViiv対応のコンテンツ配信をしたって話から、リビングルームをめぐる戦争の話に軽く触れてます。
僕の場合、素材はほとんどHDDにあるのでテレビでPC内のコンテンツが見られるようになると、都合が良いと感じる時はある。逆にMacの前にいる時にテレビが見たいとは思わない事が多い。どうせパソコンヲタだ。
だが、この話にあるリビングルームとPCの垣根が低くなった時、そのPCからつながるネット上には無数のコンテンツが新しいチャンネルになる時代がもうそろそろやってくる(はず)。もう少し言うならワンセグ以外のモバイル端末にもそのIPの技術を使った窓口が広がると思ってます。まぁ見る人がいるかいないかはおいといて(w。既にPSP使って実現出来てる人っているんじゃないですか?
亀山 渉、花村 剛
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、、となると、それぞれ個別の市場のベクトルを合わせるコンセプト、ブランドを持つ企業しか、こういう事業は実現できないと思うのですが、今の世の中にそれが出来るだけの求心力を持った企業やリーダーがどれだけいるんだろう?
たぶん世の中にいる「俺、イケてるだろぅ?」と思ってる人たち全員が同じようにリソースを与えられていれば当然こういう視点でも検討するのでしょうが、「選択と集中」などと言う言葉があるように、上記のどの市場(TV、IPTV、モバイル)も勝つためには事業規模は大きくなってしまい、それを動かす組織も大きくなってしまうため、結局どれかの軸足の事業に偏ってしまい、個別の問題を抱えてつぶれていくような気がしてます。このバランスを取ろうとする時に、もしかしたらキーワードとなりそうなのがブランディングじゃないかと。いや、ヴィジョンだとか、コンセプトだとか利益率だとか色々他にもキーワードはあるんでしょうけど、最近、僕としてはブランディングがしっくり来てます。どうもうまく説明にならないので、良い説明が出来る人がいたら言い方を教えて欲しいのですが(w。
まぁ、一般論としては当方も基本的には大きいことはいいことと思ってる人間ですが(w、何かのコンセプトを考えるときには似たようなセンスの人と方向性だけ決めてしまいたいタイプです。だって説明がもどかしく思えてしまうじゃないですか。
なんだけど、そういう意味では自分自身も、冷静になって人にプランを説明できるような持たないといけないんだなぁと思う今日この頃です。
阿久津 聡、石田 茂
ダイヤモンド社
2002/07
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(私のおすすめ度)
★★★★☆ (Amazonおすすめ度)
単行本
通常24時間以内に発送
(価格・在庫状況は5月2日 19:11現在)
コメント
netとテレビを一緒にするのもよし
というよりさ
Webを見るのにお金がかかるって言うのが
一番の問題
全て無料にして欲しいもんだわ
って全然関係ないっすね
netとテレビを一緒にするのもよし
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Webを見るのにお金がかかるって言うのが
一番の問題
全て無料にして欲しいもんだわ
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