1月の総括

特に大きな動きがあったわけでもないのですが、たまには書いておきます。

仕事的には比較的緩やかな感じです。それも今だけなのですが。

会社の仕事でアツくなりたい気持ちはありますが、イマイチのりきれない感じと言うのが正直な気持ちです。
会社に対する愚痴は会社に言えば良いと思うので、ここでは個人的に仕事とどう向かい合いたいかを書くに留めます。

会社自体の方針がどっちつかずに見える組織の場合、極論を言うなら原因はリーダーにあると言うのがたぶん正解なのだろうと思います。が、会社の中でリーダー誰よ?って話になると、まぁ間違いなく社長になるわけでしょう。実際そういう事になってるし。
じゃあ、その社長ってどうよ?と聞かれても、組織が大きくなればなるほど社長の力が神経の隅々まで行き届くはずがない。実際社長になった人物だってそうやって社長に成り上がったわけだろうし(w。故に権限委譲を推し進め、社長に成り代わって会社の利益に貢献する業務を遂行するようヒエラルキーが構成され、統制されているのでしょう。じゃないと経営に専念できないでしょうから。だいたい、わざわざ社長に「2時間年休取ります」って連絡は、する方も受ける方も困るだろうし。
別にこの点には今のところ何の不満もないし、あったとしても少なくとも理解してこのポジションにいるつもりなのですが、何でしょうねぇ。何か足りない気がする事があります。

例えば株式会社が行わなければいけない社会貢献とか。
だからといって別に職場が千代田区だからポイ捨て禁止条例に賛同しても、申し訳ないけど人の吸い殻は拾いたくない(だから捨てるな!)。逆に災害地域への支援金分、労働しろと言われても、私も生活が・・・。

まぁ会社全体で社会貢献する話だから個人に実感が無くても致し方ない話なのかも知れないが、自分としては知的労働の結果、社会の役に立つものを生産出来ればと思う今日この頃です。ある意味、自分の会社に関して言うなら、貢献している実感がない位の方がビジネスとして健全だった思う面もあるので、一概に現状に大きな問題があると言ってしまってはいけないのかも知れません(語弊があったらごめんなさい)。
ここでは社会貢献している実感がない社員がいるって議論は脇に置いておくとしましょう。

こういう話を振ると、次にくる質問は決まっている。
”じゃあ、具体的に何がしたいんだ?”と。

即答できる位の話があれば、とっくにお話ししてると思いますが。ってのが今のところの回答かと思います。逆に即答できる程度の話であれば、ごめんなさい。自分でやります。

で、次。プライベートではあんまり話すこともないのですが、一点お詫びがあります。
年賀状に関してなのですが、当方から年賀状をお出しできませんでした。いただいた皆さん。ごめんなさい。どたばた、ぐだぐたしていたら1月も終わってしまいました。
お詫びといっては何ですが、暑中見舞いを作成したいと思ってます(w。それまでお待ちください。

後はこのサイトについて最近考えたことなのですが、そろそろブログのスタイルで書くエリアは小さくしようと思ってます。仕組みとしては便利なんだけどこれ以上発展させられないし。いつの段階で切り替えていくかは決めてないので、準備ができ次第となります。
理由は実験としてある程度の成果が出た点と、その結果から来たモチベーションの低下です。
実験とは2003年のSEO対策と2004年のアフィリエイトなのですが、SEO対策に関しては、一部の本家本元のサイトに申し訳ないほど、googleの検索結果が上位に来てしまう事態が長期に渡り続いたりと、対策を打った本人が期待していなかった程の効果が確認できました。2004年はその流れの続きとしてブログとアフィリエイトの親密度を高めた場合の効果を測定し、売り上げと言う形である程度の成果が確認出来たと思ってます。

そんなわけで当初考えた仮説がある程度検証できたので、続けることに対するモチベーションも下がり気味、と言うわけです。単純に飽きっぽいだけです。
まぁ収益が上がっているなら縮小する理由はないのですが、そもそもこのサイトは自分の仮説を検証する場だと思っていますので、いいかげん原点に立ち戻りたいと思ってます。

今後は更新頻度の低下、レイアウトの変更、コンテンツの追加等を経てリニューアルとなると思います。時間の無い中でやっているのでいつになるか微妙ですし、お見苦しい点も増えるかも知れませんが、今後ともよろしくお願いいたします。

そんなわけで一応今月考えてたことのメモ。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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