蓬莱軒のひつまぶしの件ですが、結局松坂屋の地下で売っていたお弁当にしました。
2415円と言ううなぎ弁当としては高額なお弁当です。
一応出汁も付属でした。
温めて食べるとおいしいと付属のしおりには書いてありましたが、旅行者がわざわざコンビニの電子レンジで温めるわけにもいかず、そのまま新幹線で食べました。
肝心なお味ですが、すんごく旨かった。
最初はそのまま。辛めのタレとしっかり焼いたウナギの組み合わせは絶妙。冷めてもこれだけおいしいウナギ弁当なのだから、お店で食べたらもっとおいしいに違いない。行列が出来るのも無理ないのか・・・?
次に付属のわさびと海苔で頂きました。ウナギの蒲焼をわさびでいただくのは好きなので、これもおいしくいただきました。
最後は付属のおだしでいただきました。このおだしが上品で辛めのタレの角を取り、かなりやさしい味になりました。
電車で食べるお弁当として考えると、値段の高さにびっくりですが、ちゃんとウナギを食べればもっと高いわけですし、そもそも駅弁として売ってるわけでもないだろうし・・・。
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次回はあつたの本店を目指したいところです。
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