例のごとく記事はCNET Japan – 梅田望夫・英語で読むITトレンド:有償でも読む価値のあるオンラインコンテンツとは?
・・・悩ましい記事だね。
人類の価値観が統一されていたらこの分野のマーケティングはとても気楽になるのだろうと思うのだが。
もちろん一時はオンラインで記事やレポートを購入していたことがあったのですが、結局更新しなくなった。僕の場合の理由は徐々に無料で読める人のサイトの方が情報を得やすくなった点だと思う。そこに大きく貢献していたのはGoogle等の検索エンジンで、検索方法をある程度習得してきたら望みの結果を出しやすくなったと思うし、そういう専門家のサイトを探し出しやすくなってきたようだ。
なので、わざわざ買わなくても同じような情報を入手できるのかも知れない。
それから、オンラインコンテンツとして有料化しても実入りが少ない理由は、結局のところ、知り合いから聞いた方がマスコミ等の媒体経由より濃い情報が得られるからでしょう。
それは誰でもとっくに気が付いている点なんだけどさ。
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