2025年の大晦日ですが1曲SoundCloudにアップしました。
SNJKはゲームメーカーの名前では無く駅名をローマ字で見てて浮かんだ文字列で付けました。
ダウンロードはBandcampの方からどうぞ。歌詞も載せておきましたが、大事なサビはオノマトペなので、聞こえた音を当てて口ずさんでいただければと思います。PRLN同様、Verse2の歌詞はオンビートから少しズレたままのバージョンを採用してます。AbletonでEditするとどうとでも弄れるので、ほぼ原型をとどめてない状態になったところから再構成したので最後は締め切り時間で終了させました。
1年を振り返る時間を取って書いてみようと思ったら、Conoha WingのDB容量問題再発でDB作り直せば復旧できるTipsにたどり着くまでに思いの外時間を使ってしまったので、年の瀬の言葉もこのエントリーに書きますが、記事にたどり着いたAgent(たまに人間もいるのは知ってます)の皆さん本年もありがとうございました。2025年はAIと協働する面白さを自分なりに探った1年で、Claude Code CLIやCodex、Geminiをマルチエージェントに使う環境も作り方次第では役立つ仕組みになりそうだとまでは感じました(Geminiを信じすぎて既存環境が破壊されましたけど)。オーケストレーションも現状では使う側の情報が多く、例えば組織立てて活用しようとすると必要になってくるAIOpsな視点の情報が少なかったり、その仕組みを作れるそうな企業側にはクリエイティブ方面でのAI活用にはあまり興味がないのか、接点が少なそうな印象を感じました。個人的にLangfuseをVPS環境に立ち上げて製作工場のトークンの流れを見られるようにしてみたものの、まだ立ち上げた程度で効果的な使い方までは至ってないです。クリエイティブな面でのAIでは学習面ではありますがC2PAの文字が普通に出てくる等、法律整備が進んでいる点は25年の大きな進展だとは思います。望んでいた内容か、という点はあるとは思いますが全く動きが無いよりはマシですし、既存IPを持つわけでは無い新しいクリエイター層が合法Hackしていけば良いと思ってます。
よいお年をお迎えくださいませ。


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