[映画] 宇宙人ポール (原題 “Paul” )

「宇宙人ポール」 CINEMA
「宇宙人ポール」

これまたWOWOWで撮りためていた映画で「宇宙人ポール」を観ました。

2011年の映画ですが、何気に素晴らしいCG技術をB級なストーリーで無駄に使い切っているところが素敵でした。SF映画が好きなら笑いっぱなしかもしれません。

宇宙人ポール 公式サイト
ヒッチハイクをしてきたのは、なんと、エイリアン!?映画「宇宙人ポール」はSF愛のあふれる爆笑映画

日本版の予告編

International版の予告編

予告編をご覧いただくとほぼストーリーはわかると思いますので、省略。したがってネタバレもありません。強いて書くならば、出演者が公式サイトに出ている出演者には重要な人が1人抜けています。まぁエイリアンが出る映画ですからね。ちなみにスピルバーグ本人も声の出演をしていますし、あの名作はポールのアドバイスのおかげで生まれたことになっています。

色々な映画の名シーンが登場しますので、何の映画のパクリかを考えながら観ると楽しめます。

IMDBのスレでは色々と種明かしが語られております。ネタバレになってしまうのですが、興味あれば読んでみてください。もちろんネタ元はSF映画だけじゃないです。
Paul (2011) – Trivia – IMDb

個人的にはここのセリフが好きでした。

“Toothbrush? Where we’re going we don’t need teeth”

シナリオ的にはエンドロールまで続いていまして、ここまで観るとポールと関わった事で主人公達の人生が変わり大きく成長したと言うことがわかります。やはり宇宙人は偉大です。

DVD、ブルーレイ、iTunes store等で入手可能なようですので、機会があればご覧くださいませ。

宇宙人ポール

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
CINEMAmemo
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました