- 人気ラッパーのスヌープ・ドッグがさかなクンをリスペクトしているらしい – ロケットニュース24(β)
- 3Dテレビとネットテレビ、期待かなわず売れ行き低調 – ITmedia Newsやっぱコンテンツだろ。
- NECの意地か?
- 徐々に増えてるな。2画面型。来年はMacもこうなるんじゃない?
- 次世代サービス共創フォーラム > 佐々木俊尚のIT進化論しかし結果的にはこのリッチな動画ディスプレー広告はあまり普及しなかった。原因は以下の2点である。
(1)広告の視聴者がターゲティングされていなかったこと。いくら動画は表現力が高いといっても、このミドルメディアの時代に全員が動画を強制的に閲覧させられるようなマスメディアのテレビCM的モデルはユーザーから受け入れられず、多くの動画広告は迷惑メール扱いされた。
(2)しょせんは片方向のテレビCMをコピーしたものでしかなく、インターネットの双方向性をまったく活かしていなかった。結果的に動画のディスプレー広告の導入は限定的に留まっており、メインストリームにはなっていない。しかしながら何らかのかたちでネット広告にクリエイティブを持ち込まなければ、ネット広告の本当の成長はないということには多くの人が気づいていた。そしてそういう状況の中で、アップルのiAdがやってきたのである。
アップルのCEOスティーブ・ジョブズは「モバイルで人は検索したりはしない。アプリこそがパッションを生み出すのだ」と言い放った。パッションというのはすなわち消費行動の最初のスタートであるAttention(注意)であり、そしてこのAttentionをもたらすために検索ではなく(あるいは単なるテレビCMを真似た動画でもなく)、広告をアプリ化することが大切なのだ、とジョブズは宣言したのである。
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