ハイテンションJAPAN立ち上げOFF に行ってきました

土曜は早朝から鮎を食べに那須まで行き、渋滞に巻き込まれながらも帰宅後、恵比寿で行われた「ハイテンションJAPAN立ち上げOFF」に参加してきました。立ち上げOFF自体は16時頃からビアフェス会場で始まっていたらしいのですが、その後のミーティングから参加する事にしてました。たしか19時開始だったけど、なんだかんだで着いたのは21時頃(w。どこからともなくOBII事務局メンバーが続々と集まってきたのが22時。その後ちょー飛び入りでやってきたあらっきーさんが来たりと、遅くなればなるほどテンションがあがっていく会でした。後半はほとんどOBII事務局の集まりと変わんない内容でしたけど。

ハイテンションJAPANをご存じない方、ちょっと忘れちゃった方のために解説。ハイテンションJAPANはOBIIの第2回イノベーション合宿で立ち上がったサービスのひとつで、日本の事象をハイテンションに世界にお伝えするサイトです。合宿参加者のうち二人が中心になってハイテンションな活動しており、OBII事務局もテンションの維持とかでサポートしてます。

最終プレゼン

第4回ミーティング「合宿報告」終了しました

既に「立ち上げブログ」はあがっていて、能書きも書いてあります。デザインは微妙ですが、まぁ中身が大事、って事ですかね。

ハイテンションJAPAN!

何故この企画に面白みを感じたのか?と言う点を書いておきたいと思います。

まず自分的には元々日本文化の輸出という面で大変共感する話ですし、そもそも国内→海外の情報輸出時の情報の非対称性や感性のズレが面白く感じています。例えば一番わかりやすい話としては、海外で食べる日本食の微妙な味とか、欧米のテレビドラマに出てくる日本風なものはnative japaneseの視点で見れば明らかに変なのが多いとかです。僕にはその変な感じと言うのに意図的な面白さすら感じる事がありませんか?そういう情景、状態の面白さをハイテンションJAPANで伝えていけたら、国際社会の中での日本のプレゼンスを高められるのではないかと思ってます。やっぱり笑いがなければ文化交流とかも深まらないっしょ(w。

違う観点で言うと、製品やビジネスモデルも欧米から入ってくるとなぜだか評価されやすい状況と言うのは残念ながら一つのスタイルとなっているわけですが、同じルートで逆輸入されて日本に帰ってくるスタイルを作り出してみたいな、と言う狙いもあります。

それをコンテンツの分野でどれだけできるか?と言う点では、このプロジェクトはかなりチャレンジングだけど、だからこそOBIIとかでやる価値があると感じてます。

で、今回のミーティングでおおかた決まった事としては、ちゃりんこキャノンボールをやるって事ですね。詳細はハイテンションJAPANの方々からちゃんと告知があると思いますけど(w。

まぁあの、キャノンボールって最近忘れかけた単語だと思うんですね。しかもある一定の世代以降知らないと思うし。なので、このキャノンボールをが元来持ってた”超無意味”と言う部分に着目して深い意味がないイベントを超ハイテンションに開催したらおもしろね、って事でちゃり通勤自慢な企業、健康ヲタクな方々、基本的にノリの良さ自慢な方々に、参加してもらえる企画になればいいなぁと思ってます。何のために走るのか?とかはあまり考えなくても面白いと感じる人が集まったら楽しそう。

無事検討が進めば、告知できる日も来ると思います。

そんなわけでまたも慌ただしく週末は過ぎていきました。

追記(6月18日)

そんな会に参加していた桜子さんのレポート
土曜夜は、酒の世界

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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