「goo BLOG」への投稿記事“著作権はNTT-X”にユーザー反発、条項削除へ

元ネタ:「goo BLOG」への投稿記事“著作権はNTT-X”にユーザー反発、条項削除へ

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「投稿の著作権はすべて運営会社のNTT-Xに帰属する」という条項に一部のユーザーが反発。NTT-Xは近日中に同条項を削除、と言う記事。

NTT-Xも弱いねぇ。
もともと自サイトで利用しようと思って記述したのであればもう少し主張しても良かったんじゃないかと思うが・・・。もしかしたら単なるチェックミスだったりして・・・。

某ML等では結局著作人格権を保有していても行使できないケースに落ち入るから実質的には権利が無いのと同じだろうねぇ・・・等と言う会話が交わされていたような気がしますが、そこまでNTT-Xが強い権利と責任を持ってしまうのに、書き手は不特定多数のインターネットユーザーである点が妙にアンバランスな気がしました。だってそこそこ名の通った大企業が何でそんなリスキーな事をするんだろう?って。

書き手にとっては何を書いても自分の手柄にならない代わりに、どんな酷いことを書いても、自分に責任が問われないわけだから、そりゃいくらでも楽しく書けるんじゃないかと・・・(藁。

それこそNTT-X社員の不満のはけ口になったかも知れない。管理職は恐くないのだろうか?だいたいいつになったらNTTレゾナントって会社のホームページが出来上がるんだ(関連記事)?ん?もうあるの?

もしくはgooのブログ利用者だけで自動的にトラックバックしてページランクを上げまくる(夢を見る)とかさ。まぁそんなの売れないSEO会社でもやらないだろうが。

まぁフリーでサイトを提供して行く際に乗り越えなくてはいけない工程だよね。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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コメント

  1. riko より:

    昨日はおつかれさまでした。blogコンテンツをgooが再利用、ってのもあるかもしれないけど(人格権とかになると)、むしろblogオーナーの意思とは関係なく、gooにとって問題のあるコンテンツをgooが削除できるようにするためにそうしたんじゃないか、と思いました。真相はどうだろうね。

  2. shugo より:

    riko殿。初登場ありがと。ご依頼のブツはしばしお待ちを。

    そのとおりでgooが自分の責任で自分の責任下のコンテンツを自ら消せる権利を手に入れていると言う事は、自分の責任下にある不適切な表現を満載したコンテンツを自らの手で努力して消さなくてはいけないことでもあるわけじゃん。

    っつーことは登録ユーザーになれれば書きたい放題書いて、責任はgooに取らせれば良いとも言い換え出来るよなぁ、と。

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