NTTコミュニケーションズ(NTT Com)は13日、家電メーカーなど11社と共同で「ネット家電接続サービス(仮称)」の実証実験を16日より開始すると発表。
m2m-xを使った実験との事ですが、結局ホームゲートウェイとしての覇権争いにしかなっていない点が詰まらなそうです。
リコーの
(実験名)携帯電話とデジタル複写機を使ったユビキタス環境でのプリンティング
は面白そうだけど。
企業のIPv6対応も遅れ気味なので、ちょっと先走り気味ではあるかと思いました。
[関連記事]
・NTTコムの「ネット家電接続サービス実験」が目指すもの
→この記事によると
「m2m-xは、もともとIPv6標準のIPSecを前提に開発し、IPv4に適用するために機能を追加したもの。煩雑なIPSecの設定を不要とし、また重い暗号鍵の生成プロセスを“軽く”している点が特徴だ。処理負荷が小さいため、機器メーカーはコストをアップさせることなく、m2m-xをサポートできるだろう」(同社)。
・・との事。
・大手家電メーカー、ISP、通信キャリア14社、ネット家電で提携
今回設立された団体 UOPF(ユビキタス・オープン・プラットフォーム・フォーラム)のサイト
コメント
引っ越しで配線ができません
テレビとビデオ2台デジタル設定お願いします
川久保様
はじめまして。
コメントありがとうございます。
こちらは単なる個人サイトで設定のお手伝い等はお受け出来かねますが、一度家電量販店等へご相談なさってはいかがでしょうか?