風邪引いて大変でした。
週の初めの夜中にいきなりものすごく吐き気がしてから、たぶん風邪だな、と思い、とにかく水分補給しては明け方までずっと嘔吐し続けたものの、一向に直らず仕事を休んでそのまま病院に行き、吐き気止めの点滴を打ってもらって、ほぼ24時間ひたすら寝続けて回復すると言う事がありました。
その時に病院でおすすめされた食事が梅がゆ。おかゆが胃に優しいのはわかりますが梅干しが良いそうです。コンビニで普通に売っているレトルトですが、そんなこんなの何も食べられない時にはなんとも腹の中から温まる感じがした一品でした。
それから家内からもおすすめされた経口補水液OS-1。
これまではポカリスエット一肢と言う印象ですが、確かに飲みやすくて、おかゆを食べられるようになるまではひたすらOS-1ばかり飲んでいました(つまりほぼ1日中)。
総合的に判断すると、風邪の原因は子供が掛かった風邪が徐々にうつって来たようでして、僕が掛かったときには発熱もしたと言う事のようです。
身体が資本と言う事で無頓着に見えつつ風邪には気をつけていたつもりなのですが、新しい進入経路が出来て防ぎ方を考えないといけないと身をもって知りました。
再発予防で翌日はお風呂でゆっくり身体を温め、葛根湯で身体を温めながら寝ました。
病院の診察であまりに吐き気がひどいと言い過ぎたのか「牡蠣とか食べてませんか??」と3回聞かれて、さすがに4回目に聞かれたら切れそうでした。