Appleのサポートのチャットに感動した

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まぐれも実力のうちと言いますが、先日iPhone xの交換の最初に使ったのがアップルのサポートに設置されているチャットでした。その結果に感動したので記録として。

何しろ移動中にiPhoneが壊れたと気付きまして、夕方にならないとストアに持込みも出来ない状態でした。

予約しようにも、オンラインでスケジュールを見たら翌週しか空きがありません。

もしかしたら緊急窓口があるのかも!と期待してサポートのチャットを立ち上げました。ダメでも直接Apple Storeに駆け込むわけですが。

UIはiMessageのようなバブルで、たどたどしい会話で話が進むのですが、この手のサポートには画面キャプチャーが有効なので、エラーが出ている画面キャプチャーを先に送りました。

それで状況説明は一気に進み、対策の話になりました。

感動したのはここからです。

こちらから行きたいApple Storeと行ける時間を提示しました。案の定予約出来るのは翌週だと言われました。

しかし、会話している間に当日の枠が空いたのです。そしてその時間で私が修理に行けるように予約して押さえてくれたのです。

こちらの伝えた情報を最大限使って、最小限の会話でストアの予約を取ってもらった事に感動しました。

そして、そのおかけで今このエントリーを交換した新しいiPhoneから書けています。もし会話をした相手がAIだったら、本当によく出来ていると思いますし、そうではなくてもおかげさまで問題は解決しました。もうあなたの記憶に残っていないと思いますが、ありがとう。

このブログは大したお力にはなれませんが、あなたのおかげて僕の世界ではいつもと変わらずに過ごせています。きっと皆さんにも同じような事が起きる事もあるはずなので、どうぞ頭ごなしにダメと決めつけず、頼ってみてはいかがでしょうか。

そのかわり、ユーザーとしても日頃からバックアップを取ったり、症状を端的に説明してあげたりと、サポートする人の立場も考えた姿勢でいましょう。

ありがとうございました。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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