Amazonの立ち位置

memo

Newspicks で読んだ記事。

たしかにAmazonがeコマースのプラットホームだと考えれば、チャネル変更をチャンスと捉え、市場で購買方法が変わるタイミングを活かせるので、理解を得やすい話。

面白いのは、この記事がゾゾタウンとユニクロの戦いの記事の一環である事。

PBのユニクロと、販売チャネルとしてのAmazonというわけでもなく、競合はグローバル企業、プラットフォーマーであると言う話が興味深く、そのトリガーになっているのは購買体験のデジタル化が背景になっている点。

これまでファッションは感性の世界で、そこにデザイナーの価値を置かれていたが、消費者にはある程度のセンスが感じられれば商品開発に感性は不要になるのかもしれないと言う可能性もあるなど、読み手がこの先を想像するきっかけになる話だと感じました。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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