「普通」の難しさ

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たわいのない話ですが、たまたまランチに寄ろうとしたエリアにあったお店に対する反応が「普通」と言うラーメン屋のレビューを読んだのですが、万人に「普通」と評価を受けるのもなかなか難しいはず。

実際にお店の近くに寄ると、少ないながらも行列ができており、その「普通」を好んで食べに来る人がいると言うことなのだと思います。

見方を変えれば、最近はマーケティングで言うところの競合差別化の考えが浸透しすぎたおかげで、特長のないお店や商品が目立ちにくい状況ではあるので、かえって「普通」である事が特長として捉えられるより返しのような状況なのかも知れません。

そう考えると「普通」は何かの平均ではなく、単なる個性の一つなのでしょうね。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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