日系企業の人と外資企業の人

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写真は本文と全く関係ありませんし、話に結論もありません。

日系企業でのキャリアが長い人と、外資企業でのキャリアが長い人は基本的に課題に対するアプローチが違うとか組織構造や給与に直結する評価制度も違うなど違いを探せば最後は好みの世界になると思うので、優劣付けられないと感じる今日この頃です。特に日本国内に住んでいるなら。

たまたまそうした両方の考え方をする組織の狭間で仕事をしている期間なので、たまにわざわざ時間を割かなくても良いような話題にも配慮を巡らせる必要があり、結局何のために時間を割いているのかわからなくなる事があります。

個人的には「時間を割く」と言うことは、自分の人生の何分間かを使っているので、無駄にされて喜ばしいことなど1つも無いです。そんな話ならそもそも会わなきゃ良いのに、と思う事はありますが、巡り巡ってそうやって時間を使った結果、家族が幸せになるから、結局は自分のためだと考えることにしてます。そうすれば誰も損しませんし。

この手の価値観はタイトルに書いた所属する組織ではなく、その個人が所属するコミュニティの中で培ってきた価値観なので、なかなか共感を得られない話題とは思ってますが、個人主義が進んだ現代社会ではよくある話と思ってます。

おしまい。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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