ドロップボックスが黒字化

とりあえず思ったことのメモとして。

Dropboxが黒字化達成のニュース。

12436288584_94d6bc46d2_b.jpg
黒字化成功のドロップボックス、売上10億ドル突破へ 企業利用増加 | Forbes JAPAN(フォーブス ジャパン)

エンタープライズ市場に転換して、収益が改善されてきたという事のようです。
Newspicks会員でそちらで知った記事なので、コメントを読む限りEvernoteと比較する人が多い印象でした。
確かにEvernoteも有料版を法人契約で使っている人がいるので、キーワードとしては同じくエンタープライズ市場だと思います。

ただ、あんまり議論されない面ではありますが、エンタープライズ市場で考える一つの指標がID数だと思います。Dropboxが取ってる市場の多くはそれほどID数が多くない(数十〜多くて数百)市場なのでは無いかと思うのです。もちろん全社のファイルサーバの代わりに使っている企業もあるとは思います。しかし法人マーケットのストレージとなると社員数が1万人とか言うクラスの企業もごろごろいる印象です。そこに入るとライバルがマイクロソフトだったり、GoogleだったりBoxだったり、そもそも既存のオンプレストレージ企業だったりするので、同じ市場で戦っているのか?考えながらニュースを読まねばならないと改めて思った次第です。とにもかくにも、クラウドストレージ市場が拡大していると言う事はそれだけ働き方も変わってきているということだと思うので、良い傾向だと思ってます。