Apple Payでビュースイカ定期を使う方法

ほぼ2カ月待たされましたが、iPhone7 plusのジェットブラックが手元に来ました。

iPhone 7 Plus Jetblack
iPhone 7 Plus Jetblack

今回は通信料を下げる目的も兼ねてキャリア版一括払いで買いました。半年経てばSIMフリーにも出来るなら、4カ月あたり約1万円は通信料で還元されるキャリア版の方がお得感は感じます。一括購入ならドコモのdポイントもため込んでいる人は放出のチャンスですし、家電量販店であれば支払時にポイントも使えるので、うまくやれば実質無料に出来る方もいるとは思いました。

今回はそんな話ではなく、日本でいよいよ始まったApple Pay、というかSuica対応に期待して購入そうそう試した話を書きます。

僕は思いっきりSuica度合いの高い環境(ビューカードSuicaで定期券にオートチャージで入金)で通勤時の買い物は済ましていたのですが、そういう使い方の人ほどさくっと移行しにくい印象がしたので、やった事のメモです。

手順
僕の場合は7ステップ必要でした。
1.iPhone7、iPhone7 plusを入手
iPhone7/7 Plus以降がないと話が進みません。

2.Suicaアプリをダウンロード
まぁこれは後でもいいですけどね。

3.みどりの窓口に行ってSuica定期を作る
クレジットカード一体型SuicaカードというタイプはApple Payで登録が出来ないようです。
そこでビューカードスイカからSuica定期券を分離する必要があるのです。
窓口の人の熟練度次第で時間が掛かるようです。
僕の場合、最初に行った駅では20分以上掛かるけど良いか?と嫌がられ断念しました。
比較的利用者の多い駅で再チャレンジしたら、この手続きを良くやっている方にあたり15分ほどでSuica定期を受け取れました。それでも15分くらい掛かるのです。ビューカードSuicaで定期を使っている、ってある意味JR東日本に丸っと抱きかかえられているユーザーなんですけど、Suica定期部分とクレジット付Suicaカードを分離するのが結構手間なんだと言う事はわかりました。

4.デポジットの500円を払って定期を受け取る
Suica定期を手に入れるには新しいSuicaカードが発行してもらう必要があるので、デポジットとしての500円が必要になります。これは現金で窓口で支払います。

ちなみに、元のビューカードSuicaにチャージしたお金はそのまま残っていますので、お忘れ無く(Suicaカードとしてはまだ生きてます)

5.iPhoneでSuica定期を読み取る
手に入れたSuica定期の上にiPhoneを載せて、情報を吸い取ります。
ササッと終わるかと思いきや、比較的ゆっくりで”ただいま吸い取っておりますー”的な時間が掛かります。1分くらい。読み取られると、そのSuicaカードは無効になりはさみで切って捨ててもいいレベルになっているそうです。窓口でさくっと済ませて処分してもらえば良かったかも。

Suica読み取り中
Suica読み取り中
読み取り済みSuica定期
読み取り済みSuica定期

6.Suicaアプリでチャージ
ダウンロードしておいたSuicaアプリを起動すると、モバイルSuicaの会員登録を促されますので、同意。
すると吸い取ったSuica定期が見えているはずです。

7.オートチャージのカード登録
ようやく最後のステップ。オートチャージのクレジットカードとしてビューカードを登録。
なぜだか1回目はこれまで使用していたビューカードをクレジットカードで登録しようとしたらエラーが出て使えないと言われました。モバイルSuicaのセンターが混雑していたのかも知れませんが、2度目にトライしたら成功。

まとめ
要するにApple PayはあくまでもApple Payで、今回のiPhoneにはFelicaが載ったというだけなのです。
そのFelicaを使ってiPhone上でもモバイルSuicaサービスを始めたのが今回のApple PayでSuicaが使える、という中身だと理解しておくと、恐らく混乱は少ないはず。

iPhoneでSuicaサービスを使う場合、オートチャージで登録できるカードは定期に出来る本家ビューカードSuicaじゃなくても良いので、ビックカメラのビューカードにすれば、Suicaポイントも溜まりつつ、ビックポイントも貯まるのでちょっとだけお得になります。