雑感20160314

memo

間隔空き気味なのもわけがあるのですが。それは後日。

個人的には妄想で話をする人の妄想を止めることはしないですし、その妄想の元になっている体験を想像するのが好きなのでたいていそのまま流します。すると話は続き、もしかしたらおもしろい話になるかも知れませんし、仮に面白くなければ合いの手を入れておもしろい話に流れを変えていけるチャンスも得られます。

ここでいう妄想とは、例えば人の「思い込み」も含みます。

実際にあった話を膨らませて話すことは良くあること(話を”盛っている”ってやつです)ですが、実際に無い話をあるように話すのが妄想。「強度の妄想」はその無い話があたかもあるかのごとく存在し、その先のストーリーを展開する場合と思っています。

つまり、話の前提が全く事実じゃないのに、その話が事実のように語られて進行する「フィクション」と同じです。

それではフィクション作家は妄想する人なのか?ともなるのですが、そういう人もいるでしょうし、そうじゃない人もいるとは思いますが、ここでいう「実際に無い話をあるように話す妄想」が無いとストーリーを展開できないと言う意味では、妄想する人なのかも知れない。そうでは無い場合とは、現実の生活において妄想にとらわれているか否かだと思っています。

つまり、フィクション作家並みに妄想する能力が高く(便宜上高い「妄想力」と呼ぶ事にします)、現実生活もその妄想にとらわれている人を例えば「妄想家」と呼ぶことにしてみます。

その妄想力の高い妄想家が現実に存在したら、どうやって暮らしているのでしょうか・・・。

たまたますごい妄想をする人がいたので、考え始めただけで今のところ別にオチもないです。今日はここまで。
アイキャッチ画像はAmazon Primeで見始めてちょっと面白くなってきた「Under the DOME」です。

最初にハマったのは「ミスターロボット」の方ですけど。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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