雑感 20151128

Books

マーケティングの本の話です。

Amazonではベストセラーになっていたらしいので既読の方が多いとは思うのですが、こちらの本です。

偶然、この本の著者のグロービスの講義を受講する事になり、推薦本と言う事でKindle版を買って読みました。
平易な内容でそれこそ1時間足らずで読み終えられました。
個人的に講義を受講したくなった理由が、知識をちゃんと体系立てて理解する事と、そもそものフレームの使い方をマスターしたいと言う2点だったのですが、確かに知識としてはこの本に書かれている内容で事実を整理することが出来ると思い始めている今日この頃です。

ただし、数ある戦略の中から、実施する判断をするのは経営者自身なので、そういう意味では「儲かるか?、勝てるか?、やりたいか?」の問いに理路整然と答えるために必要な事なのだと思います。

まだ読んでませんが、恐らくそうした経営者の目線で必要な話がこちらの本に書いてあるのでしょう。

3ヶ月の講義もあと2回ですが、相変わらず予習はぐだぐだ、講義の中で気づきがあり、復習で納得する感じです。

それにしてもこの本のタイトルにもなっている「新人OL」って既にカテゴリー化してますよね。
元は通称「もしドラ」らしいのですが。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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