#Apple Music で同名アーティスト の表示

CTS on Apple MUSIC Apple
CTS on Apple MUSIC

別にバグとかでもなくいわゆるiTunesにおける”佐藤さん的な問題”と思っておけば良い話です。

Apple MUSICにおいて、取り扱いアーティストの幅は元々iTunes Storeで取り扱っているアーティストだと思いますが、その全アーティストがApple MUSICの配信に同意しているわけでもないようです。そうはいってももともとの取り扱いアーティストが多いiTunes Storeのリストを元に、このApple MUSICをスタートしているからか、Apple MUSICでアーティストを検索すると世界的には同じスペルのアーティストと言う方が一緒に表示されることがあります。

2015年7月4日時点ですがこんな感じの結果が出ます。

CTSと言うJ-EDMなグループを探してみた場合。
何語か一瞬戸惑うCTSが激しくラップしてくれます。これはこれで良い発見。

CTS on Apple MUSIC

CTS on Apple MUSIC

なんとなく王道アーティストの流れを追っていて出てきたのがこちら。”CoCo”と聞いて世代によっていろいろと想像するアーティストは違うと思うのですが、こんな感じの結果が出ます。

CoCo_iTunes

CoCo_iTunes

他の国のCoCoも発見できます。

技術的には単純に”名寄せミス”なのは間違いないのですが、リスナーとしてはこういう風に偶発的に新しい音に出会えるのも悪くないな、と思いました。だって検索しちゃう位のアーティストでは新しい発見とかってなかなかできないし。ジャケ買いに近いですね。

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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