【イングレス公式】cheero #Ingress Power Cube モバイルバッテリー

Apple

ついに2/6からイングレス公式モバイルバッテリー ”{イングレス公式} cheero Ingress Power Cube 12000mAh 大容量 モバイルバッテリー”が発売になりました。
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http://cheero.net/lp/ingress/

Cheero自体は知らなくてもこちらのバッテリーの存在を知っている人は多いかと思います。
Cheeroさんはそういうモバイルバッテリー等の販売で有名な会社です。

そもそもIngressやってる事は特にネタにしてこなかったのですが、一応iOS版が出た時からしらっと始めてA12(レベルが12のエージェントと言う意味)です。
今さら聞けない人向けにIngressを説明

  • Googleの社内ベンチャーの Niantic Labs が提供している位置情報ゲーム
  • 青と緑に分かれて陣取り合戦やっています
  • Portalと言うあちこちにある場所を取り合う
  • ゲーム自体は無料
  • 米国や日本だけじゃ無く世界規模
  • 自治体などが集客施策にも活用

ゲーム自体は無料なのですが、Portalを取得するためにタクシー移動するとか、自転車を購入した、とか歩きすぎて足が痛いので新しい靴を購入する、等は「リアル課金」と呼ばれており、既に周辺ビジネス自体が盛り上がっておりました。
そしてスマホのGPSを酷使するゲームなのでバッテリー切れが深刻なので、いわゆるモバイルバッテリーが必須のゲームでもありました。これまでにも10,000mAh以上の容量があるバッテリー中心にユーザーには必須アイテム化しておりました。

10000mAh以上の製品

コラボ企画の発端
僕はたまたまリアルタイムに眺めていたのですが、こちらの記事にまとまっています。
ASCII.jp:「cheeroさんは、ぜひイングレス用のバッテリ+ポーチに参入して欲しいです」 (1/2)|松村太郎の「西海岸から見る”it”トレンド」
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イングレスやっているとスマホのバッテリーが不足してしまうので、スマホにケーブルを挿して充電しながら歩くと言う事がちょくちょくありまして、そういう利用シーンにFitするバッテリーもポーチも無いと言うのが事の発端と言えます。
結果としてはNiantec Labs(つまりGoogle inc)の公式と言う立場も勝ち取り、夜間の活動時にインパクトが絶大なLED搭載の変わったバッテリーに仕上がりました。

このモバイルバッテリーが発表されたのは2014年12月13日のDarsana TokyoのAfter Partyの時。
緑のチームとしては大勝利を収めた事もあり、思い出深い1日でした。
Ingressの大規模イベントDarsana XM Anomalyは13日開催。東京の戦場は日比谷・麻布・恵比寿
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そもそものDarsanaで起きた素晴らしい出来事についてはこちらの記事をご参考頂ければと思いますが、早朝から5000人近い参加者が日比谷公園に集まり、計測時間になるとあちこちからそれとなく人が集まるも、特に会話が無くスマホ画面をこすり続ける姿はなかなか異様な風景でしたがリアルタイムに進行するゲームはかなりのドラマがありました(折角だから東京コミュニティのチームに参加しました)。

3月には京都でイベント開催
日本でDarsanaの次のイベント開催地として選ばれたのは京都でした。
XM Anomaly Primary: Kyoto, JP

このモバイルバッテリーの出荷は2月中旬の予定とあるので、きっと京都ではこのバッテリーを持ち歩く集団が見られるのでしょう。
行きたいなとは思いつつ、時期的には難しいから今回は断念。

ほぼGoogle PlusはIngress専用SNS化してしまっていますが、同じくIngressやられている方がいらっしゃいましたらお声がけくださいませ。

[2015/02/12 Updated]
公式の紹介動画

Macお宝鑑定団のCES2015レポート
これ見る限り、LEDの表面は黒一色でも青、緑だけでもなく赤も差し色に入っているんですね。

重いから12000mAhも要らないよーって方はこちらの6000mAhのモデルも良いかも知れません。
USBケーブルも内蔵です(Lightningケーブルじゃないけどね)

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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