[男の料理] 塩味パスタを極めてみたい1

cooking

イタ飯はうまいですよねー。

いつかは旨いものが自分で作れるようになりたいなーと思いつつ、なかなか重い腰が上がらないのですが、基本中の基本として旨い塩味のパスタが自分で作れるようになりたいと思って、陰ながら練習中しておりました。

今週も週末にお腹が空いたので自分用として作ってみました。

レシピ
すいません。ちゃんと計ってないです。
男の料理なんてそんなもんです。

  • パスタ(お腹次第で目分量)
  • 豚しゃぶ肉(適量。冷凍庫にあったので・・・)
  • オリーブオイル<(多めがイタリアン?)/li>
  • 塩(好みで。多めだとキレが出るかも)

以上です。
刻み唐辛子とかがあればペペロンチーノが出来るはずですが、見当たらなかったので省略。

作り方

まず、大きな鍋に水を入れ、塩を多めに入れておき沸騰した頃に適量のパスタを投入。
パスタをゆでる

鍋のお湯が沸騰するまでの間に、豚しゃぶ肉を解凍しておきます。

冷凍庫にあった豚しゃぶ肉

同じく鍋のお湯が沸騰するまでの間に、ニンニクをスライスします。
細かいみじん切りの方が味も香りも出るのはわかるのですが、個人的な好みとしては大きめにして焦がさないやつが食べたい感じなので、大きめにしています。

ニンニクを刻む

フライパンにオリーブオイルを多めに敷き、温まったらニンニク投入

オリーブオイルを敷く
オリーブオイルでニンニクを香ばしく炒める

ニンニクの色が香ばしい色に変わり始めそうな頃に豚しゃぶ肉を投入。すぐに火が通るので、表面をカリカリに。

豚しゃぶ肉をガーリックオリーブオイルで炒める

アルデンテな頃のパスタ(ここは好みで)になったら、適度に湯切りをする

パスタのゆで具合を見る

フライパンに投入

ガーリックオイルで炒めた豚しゃぶ肉にパスタを投入

必要以上にニンニクを焦がさないために、フライパンの火を止める。
オリーブオイルと絡ませるために数回フライパンをかえすだけで完成。

完成。豚しゃぶパスタ

今回の味

まぁ塩味、ニンニク量、オリーブオイルの量などはそこそこでぺろっと食べられたから失敗では無いかも。
でもここまでやるならペペロンチーノが良かった・・・。

今回の学習事項

  • 意外と水が沸騰するまでは時間がある。焦らなくていい。
  • シンプルなパスタならば鍋に入れる塩は多めで良い
  • ただし具材に下味をつけるならば鍋に入れる塩加減で調節
  • 湯切り大事。実はパスタのゆで汁を入れる量で味が変わる
  • 味付けがシンプルなので、かなり一発勝負な料理

ちなみに僕はローカーボ指向なので、使っているパスタは炭水化物量が少ないこのパスタです。
味は普通のパスタとなんら変わりません。

ローカーボなパスタ使用

<2013/06/09追記>
パスタを作るのにざっくりながらも良いまとめがありました。
極上スパゲッティを作るための10カ条 : ライフハッカー[日本版]

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

良かったらフォローしてくださいませ。
cookingmemo
役に立ったらシェアしてね
良かったらフォローしてくださいませ。
タイトルとURLをコピーしました