沖縄 JEF の ぬーやるバーガー

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沖縄本島でのみ展開されているゴーヤーバーガーで有名なお店「JEF」にも行ってみました。
前知識が何も無く、たまたま前を通りかかっただけなのですが、後で運営のジェフ沖縄のHPを確認すると5店舗あるようです。
やはり目に入ったのは「ゴーヤーバーガー(ゴーヤではないんですね)」の文字なのですが、食べてみたのはその下にある「ぬーやるバーガー(単品で350円)」。ゴーヤーバーガーにポークが追加されたものらしいです。

ジェフ沖縄(wikipedia)によると「ぬーやる」は「何だろう」の意味との事でした。

JEFのメニュー

オーダーするとレジの人がマイクで厨房にオーダーを入れる、ちょっと懐かしいファーストフードの様相なのです。
確かにアメリカンと言えばアメリカンな雰囲気ではありますが、店内は至って普通の懐かしい喫茶店のような雰囲気と言うミスマッチング具合。この辺が沖縄ローカルのファーストフード店っぽく、マクドナルドがどんどんおしゃれにな店内になっている事を考えると観光客としては逆に好印象だったりします。

オーダーしてから作り始めるようで、待つこと10分。到着した「ぬーやるバーガー」がこちらです。
横に描いてあるゴーヤーのキャラがかわいいw。持ってみるとすんごい熱々です。

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熱々のパッケージを開けてみた写真がこちら。

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ゴーヤー部分を表現するならば卵多めのゴーヤーチャンプルーの卵焼き。このゴーヤー部分に加えSPAMのようなポークが追加されております。肝心なお味の方は意外と薄味、アッサリながらも、出来たてホクホクなのでこれはこれで美味しかったです。

沖縄の食材にかなり拘っているようですし、少なくとも東京では食べられないものなので、沖縄に行ってお腹が空いた時に機会がありましたら思い出して頂けたらと思います。

個人的にはお腹がペコペコだったらこのスペシャルゴーヤーバーガーが食べてみたかったかも。

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プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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