ThinkPad X61sでLinux Mint

かれこれ去年の話ですが一応ログとして残しておきます。

ふとUbuntuとか最近のLinuxを触ってみたいと思い立ち、勢いでオークションでThinkpad X61sというB5ノートを落札しました。現行Xシリーズに移る前の最終型でCore 2 Duo(1.6Ghz)搭載だし、それほど激しい事をやるわけでも無いのでまだまだ十分使えるスペックじゃないかと思いました。WindowsよりLinuxの方がハードウェアリソースを有効活用してくれそうだし。

よく知らずに買ってしまったのですが、X61sと最後に「S」が付いている方は軽量で省電力型のCPUを搭載しているバージョンみたいです。

そうはいっても少しはバージョンアップと思いハードウェア的に少しアップグレード。
メモリーが1GBしかなかったので仕様上最大容量の4GBに。
Macbook AirでSSDの良さは十分すぎるほどわかっているので、SSDも投入。ただしコスパがいい64GB。ほとんどクラウドサービスで事が足りるマシンなので、容量少なくて良いかと。

LinuxのDistributionはUbuntuにしようと思ったのですが、調べてみるとここ最近のトレンドはLinux Mintらしいので、Mintをチョイス。インストールはUSBメモリーからで。

早速起動してみるとWindows Vistaが起動。
Thinkpad X61S

Crucial M4

買ったのはこの2つ
メモリーはBuffalo

SSDはこちらのCrucial M4 SSDシリーズ 64GB CT064M4SSD2

ちなみにこのSSDはファームウェアが0009だとかなり高速なようです。
ファームウェア更新でCrucial m4が高速化、実測500MB/s越え

調べたらファームウェアはちゃんと0009になってました。

あとはMacbook AirにUSBメモリーを挿してインストールディスクをダウンロードです。DVDドライブなどがついていないノートPCをインストール先に選んだ場合はたいていこういう流れになるのではないかと思います。

あいにく手元にあったのは1GBのUSBメモリーだけなのでCore版のバイナリをダウンロード。
このファイルをUNetbootinでUSBメモリーに書き込み、ブートディスクを作成します。

LiveCDと言うインストールメディアが出来れば、あとはThinkpadのブート順をUSBからにして終わり。順番に沿ってインストールするだけです。ほとんどWindowsのインストール経験者なら困ることはないと思います。思いっきり最初から日本語も使えますし。

昔、FreeBSDのディスクを手に入れてみたもののインストール後に音を出したりX環境を立ち上げるまでに死ぬほど苦労した思い出を考えるとあまりのあっさり過ぎな状況に、結構拍子抜けしたのも事実です。

Thinkpad X61S + Linux Mint

パフォーマンスはSSD化した恩恵もあるのでしょうけど、ブラウザをメインで使うならこれで十分じゃないかと思うレベル。

かれこれインストールしてから2ヶ月が過ぎたのですが、Google Chromeを入れて、普段の環境と同期させるとほとんど普段の作業環境と変わんないのね、なんて状態を目の当たりにして、OSSな皆様のすごい努力の賜物だと本当に頭が下がった次第です。

それ以外にThinkpad独特の環境などについては気が向いたら書いてみます。
ちなみにハードウェア的な関連だとバッテリー保護やSSDの寿命を伸ばす設定などがメインです。