UIとかUXって

memo

ikebukuro

特に結論の無い話をダラダラ書きます。

UI/UXなる分野を考える必要に迫られて数ヶ月なのですが、今のデジタルな時代にどこまでがUIで、どこからが機能なのか、と言う課題に悩まされてます。

例えば今この文章を書いているiPad。
物理的なUIとしては文字を打つために触っているガラスしかないわけで、そのディスプレイに表示されているソフトウェアのキーボードが入力であり、結果を表示している画面も同じだったりします。つまりはGUI領域をデザインし、利用者にとって快適に目的を果たせる事が求められているわけです。グラフィカルにわかりやすく擬似的なボタンにしてみたりで、利用者にそこに機能があると気づいてもらうわけです。

それゆえデザインする作業とは、機能群の配置をする事なのですが、それだけでは足りません。

配置した機能群を利用させるためのUX、インタラクションが必要だからです。
インタラクションでは機能を呼び出し、適切な結果を表示させる、言わば動きをデザインします。では、この動きって、機能じゃないの?いや、機能を期待通りに動作させるだけの話なの?そもそもその機能って何なんだ?

機能はざっくり書くなら利用者がその画面を利用する目的と言えるのではないでしょうか?
それがなければそもそも利用者はその画面を訪れる事もないでしょう。

わざと面倒くさく書きましたが、UI/UXをデザインする事は、利用者に目的を果たしてもらうための作業って事と先に書きました。つまりはちゃんと利用者の目的を理解することが入口になりますし、一目見てその目的を利用者に思い出してもらう画面を表示させる事が、デザインする目的です。

そうなると、UI/UXをデザインする人にとって最も重要な事は、利用者の目的をちゃんと理解するって事。
書き出せば本当に当たり前の話なのですが、この世の中には数えるのも大変なくらいに大量なソフトウェアがあり、それそれがそれぞれの理解でデザインをしているわけです。結局のところ、この「デザイン」と言う作業が一番大変な作業だな、と思うこの頃です。

以上w。

移動中の電車でブログを書くと酔いますな、、、。
Posted from DPad on my iPad

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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コメント

  1. [ blogs - NOZAKI.COM ] - edge of the future - より:

    test

    TBテスト…

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