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  • 海外向けECシステムのスタートアップに必要なのはざっくりこんな感じでしょうか。
    1.回線、サーバ
    2.ECエンジンとしてのシステム開発・保守
    3.翻訳
    4.海外向けECの構築/運営に必要な知識。商習慣とか法制度とか為替とか。
    5.サポート
    6.国内向けマーケティング・営業

    しかし、モールの場合は提供しているサービスは「売り場そのもの」です。つまり、場であるモールに集客ができて(売れて)ナンボです。売れなければ最初多少話題になったとしても、やがて店子はいなくなるでしょう。つまり、海外向けモール事業をやりたい場合は、上のシステム要件に加えて、海外からの集客手法を確立しなくてはなりません。

    具体的には
    7.店舗としてのモールの構築・運用
    8.現地にまったく知名度がない自社モールの、海外における信用の獲得
    9.店子によって様々なジャンルが含まれるモール内商品の海外向けマーケティング

    が必要になります

    (tags: 2011 japan blog ec business marketing)
プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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