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  • ジョブズ:「皆さんご存じのとおり、わたしはいつもなら投資家向けカンファレンスコールに参加しないが、アップル初の売上200億ドル四半期とあって顔を出さずにはいられなかった」。まず iPhone について。(BlackBerryの) RIMの直近四半期を軽く超えた。すでにRIMは追い越し、予測できるかぎり将来も追いつかれることはないだろう。RIMは安楽な環境から抜けだし、ソフトウェアプラットフォーム企業に変わる必要がある。

    (下に続きます)

    Googleについて:

    残念ながらAndroid携帯については出荷のデータがない。われわれも知りたいと思っている。

    Googleは「Androidはオープン、iOSとiPhoneはクローズド」と印象づけたいようだが、こ れには裏がある。たとえばWindowsはどのマシンでもおなじインターフェースを備えていたが、Androidは非常にバラバラで分断されている。これ に対して iPhone はインターフェースがすべて同一。

    複数のハードウェアとソフトウェアが存在するのは開発者を尻込みさせる難題。対する iPhone には二つしか存在しない。現行版と、ひとつ前のバージョン。

    Androidには少なくとも4つのアプリストアがあり、ユーザーはそれぞれを検索することになる。開発者にとってもユーザーにとっても厄介なことになる。iPhoneでは統合されたApp Storeがある。

    「オープン 対 クローズド」:

    仮にGoogleの主張するとおり「クローズド対オープン」が問題だったとして、閉じたシステムが勝つことはないと言いたいのだとしても、マイクロソフトのPlaysForSureモデルという例がある (注:WM DRMで複数メーカーが参加した規格)。マイクロソフトでさえこの戦略は諦め、アップルの統合アプローチを採用した。

    「オープン対クローズド」は、本当の問題から目を逸らすための煙幕というべきだろう。真の問題とは、分断と統合のどちらがユーザーにとってより良いのか、ということ。われわれは、統合がつねに分断に勝ると確信している。Googleがいかに「クローズド」と印象づけようと、アップルは統合アプローチを信じており、Googleがいかに「オープン」と主張しようとも、分断アプローチより優れていると考えている。

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プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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