コミケ 76 東ホール編

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マンガの祭典「コミックマーケット(コミケ)76」が開催されていると聞き、東京ビッグサイト(東京都江東区)まで行って参りました。
このサイトをわざわざご覧になる奇特な方はお分かりかと思いますが、当方あまりマンガ読みませんし、アニメも人並みにしか知りませんが、ある意味マニアではない視点で気付いた事等をご紹介出来ればと思ってます。

※混雑の為、写真使用許可の有無を聞けなかった方もおります。掲載に関し、問題のある方は恐縮ですが、ご連絡くださいませ。早急に削除など対処致します。

コミックマーケット公式サイトへようこそ

終戦記念日を過ぎた16日。お天気は最高に快晴で、暑かったです。

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IT系イベントでは良く行くビックサイトですが、まるっきりジャンルが違う感じ。

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ビックサイトに入って最初に感じたのは”混んでる”に続いて”湿度高い”、”汗臭い”で、ちょっとした南国気分です。普段のビジネス系のイベントでは無いテイストですね。これ。
まぁ30分経たないで慣れましたが。

特に熱帯雨林化してたのが西ホールと東ホールをつなぐ通路。
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初めてで、しかもろくに下調べもせずに飛び込みました(コミケの公式サイト位は読みましたが)が、ビックサイトを完全に貸し切り状態で東西両方のホールで開催しているのに入場は無料なのです。それゆえコミケのカタログを買うべし、と書いてあったのですが既に売切れでした。

最初に入ったのが東ホールで、出展サークルがそれぞれ物販をしているコーナーでした。
と言うか、それがこのイベントのメイン。”コミック”の”マーケット”ですから。
商品は製本したものもあれば、イラストだけだったり、ステッカーやマグカップといったグッズもちらほら。相場は冊子なら200円くらいのものから、1000円とかまで様々で、中身は評価出来ませんが、値段相応の製本クオリティのようです。

ほとんどのブースが特に客引きをするわけでもなく、商品を陳列し、お客さんがしらっと中身を確認し、欲しいと思うとお金を渡して購入する、シンプルな営業スタイルでした(東ホールの特徴)。

「デザインフェスタのコミック特化版」と思えばとてもわかりやすいと思うのですが、唯一違う点があります。

コスプレした男女がふつーーに闊歩している点です。

これも10分位会場を歩いていると、気にならなくなります。
秋葉原でメイドさんが宣伝で歩いていても、今となってはちっとも気にならない、そんな感じ。ああ、今日はそういう服なのね!って位にカジュアルにコスプレしてる人がいっぱいいます。
更に言うなら、男性でも女子キャラの格好をしている(逆もあり)とかですね。似合ってるかどうかではなく、自分は何のキャラが好きか?を重視した結果なのでしょう。きっと。けして女装が趣味ってわけじゃなさそう。

まぁこういう絵面にも5分で慣れます。

東ホールをぐるぐる回りながら、勇気を出していくつかのブースで商品を手に取って中身を拝見しましたが、イマイチ、自分のテイストと合う感じのものに出会えず、東ホールを後にいたしました。

湿度の高い通路を通り、今度は西ホールへ向かいます。
書いてたら長くなってきたので、分割します。

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プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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