iPhone 版 Rebirth の登場かも “technoBox”

音楽制作ソフト “Rebirth RB-338”

the-rebirth-museum

TB-303とTR-808、TR-909と言うテクノには欠かせない名器が1つのソフトで済んじゃうって事で、むかしむかしに大変ヒットしました。

僕もこれだけで何時間でも遊んでましたし、何曲でも作れそうな勢いでした。
その後、フリーウェアとなって公開されているのは有名な話です。

The ReBirth Museum

「Rebirth RB-338」:本格テクノをフリーソフトで! : Gizmodo Japan(ギズモード・ジャパン), ガジェット情報満載ブログ

この”Rebirth RB-338”とほぼ同じような事が出来るiPhoneアプリがDTM用ソフト音源等を販売しているAudioRealism社(Mike Janney)から出ていたのを知り、さっそく買ってみました。

その名も”technoBox”

・・・ちっともひねりがありません。
technoBox

technoBox

technoBoxを起動するとこんな画面が立ち上がります。
これが303の画面。
technobox1

まぁiPhoneの画面サイズもあって、さすがにUIは同じじゃありませんが、一応1オクターブ分のキーボードとかUP/DOWN/ACCENT/SLIDEで変化を付けられます。加えて、真ん中編のダイアルでCUT OFFやRESONANCEあたりをゆっくりまわせばでギュインギュインと遊べます。タッチ画面でこれら操作をするのは新鮮で、結構イケると思いました。そりゃちゃんと触れるダイアルノブの方がもっと便利だけど。

続いてドラム側です。
あいにく808と909を切り替えて使うだけで、同時に鳴らす事は出来ません(惜しい)。
technobox2

バスドラやスネア等の各音毎にベロシティーは2段階で付けられますし、BPMやシャッフル率も変更可能。これだけで基本的な入力は問題ないです。
でもこの数値の変更方法が指を上下にずらした時しか変わらず、決まった値をダイレクトに入力出来ないんですね。なかなか思い通りの数値にならず、ちょっともどかしく思いました。

他にSession Managerと言う画面があり、その中で入力したセットを保存、呼び出しが出来るようになってますので、買った最初の状態で一度”Default”とかで保存しておくと良いと思います。後は気兼ねなく全部消して、オリジナル曲を作りましょう。

音質ですが、一応普段から音楽を聴いているshureのイヤホンで聴いた限り、そんなにノイズがのるわけでもなく、結構使えそうな気がします。まぁアンプ通したら難しいかも知れませんが、ちょっとしたパーティ位なら音源として使ってあげられるかも知れないな、と思いました。

お値段が日本のiTSだと1200円。
ちょっとお高い印象ではありますが、個人的には値段分遊べそうです(もしかしたらお約束でそのうち値下げするのかも知れませんけどねw)。

まぁiPhone / iPod touchでいつでもどこでもオリジナルの曲が作れる環境はなかなか貴重なので、DTM、宅録野郎な方、よろしければチェックしてみてください。

technoBox