ついに NISSAN GT-R 「SpecV」を発売

GT-R(BNR32)

ついに出ましたね。第2世代の時のV specと言う呼び名とは逆で「Spec V」。

日産|NISSAN GT-R「SpecV」を発売

色は特別カラーのアルティメットオパールブラック

色は特別カラーのアルティメットオパールブラック


まだこちらのグローバルサイトの方には載っていないみたい(2009/01/09時点)

http://www.gtrnissan.com/

Carviewのサイトに写真がいっぱいありました。
カーボンのブレーキディスクの写真もばっちり。
日産 GT-R Spec V 【 carview 】 フォトインプレッション

公式サイトで水野さんが熱く語ってるので真に受けておきます。

日産:NISSAN GT-R SpecV [ GT-R ] スポーツ&スペシャリティ/SUV Webカタログ

売りのカーボンブレーキは置いとくとして、スペックだけ聞くとベースのGT-Rをライトチューンした感じの印象を受けますが、実際のところはどうなんでしょう?
銀座の日産ギャラリーには展示されているようなので、今度はちゃんとカメラを持って実車の確認をしたいですね。一番いいのは普段から乗ってる人に聞く事とはわかってますが。

次は2010年に「Spec M」が出るらしい。R34のM Spec同様に乗り心地や装備面のランクを上げるのでしょうね。たぶん。

単純に売り方、お客さんへのプレゼンテーションの仕方と言う面だけでの意見ですが、個人的にはごたごたバージョンを増やすよりベース車1グレードにしてお客さんがオプションで選べるようにした方が、本当に好きな人には喜ばれるだろうし、息の長いモデルになる気がしてます。
実際、Spec V待ちで1年以上待った人だっているんだろうし。

実際のところは保証、保証とうるさい売り方だからそういう長く付き合って自分好みに仕上げる楽しみはほぼ無い車になっちゃってて、そういう観点では面白みが無いようですが。自動車業界としてすごい事と、乗り手が普通に望む事のギャップはまだまだあるんだな、と感じてます。

まぁRの場合「特別」とか「限定」とか「希少」と言う言葉が好きなファンが多いのも事実でしょうから、さんざん考えた結果、現状のラインナップに落ち着いたと言うのが正しい気がします。

しかしこのデザイン、発売から1年以上発ち街中で遭遇する事も増えました事もあってか、見慣れてしまいかっこ良く見えてきましたw。

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日産 GT-Rを触ってきた(前編) | [NOZAKI.COM] – edge of the future –

日産 GT-Rを触ってきた(後編) | [NOZAKI.COM] – edge of the future –

プロフィール
書いた人
野崎 秀吾

Content Syncretist(コンテンツシンクレティスト)
✨ コーヒーとクラフトビールの愛好家で、在宅勤務を楽しむジェネレーションアルファ世代の父。Bromptonでのサイクリングをこよなく愛する。

最近のプロジェクト:
AIを活用して、架空のファッション雑誌風写真集を出版。デジタルアートの新境地を探求。
1999年から続く私のウェブサイトは、私の長年のライフワークであり、成長と学びの旅の記録です。未熟なコンテンツもありますが、それもすべてが私の経験の一部。SNSで私を見かけたら、ぜひお声掛けください。AIとクリエイティビティ、音楽制作の裏側、あるいは日常のことなど、皆さんとの交流を楽しみにしています。

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コメント

  1. shino より:

    なんだか、お年賀状が発送できていなかったみたいなんです。たぶん。。
    すみません。改めましてアケオメでございます。

    gtr vですか。確かに見慣れました。ロンチコントロールとか付いている時点で期初医ですが、年末に仲間みんな お小遣い貰ったから、調子に乗って買おうかしら?

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